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醜の御楯

醜の御楯(しこのみたて) 天皇の楯となって外敵を防ぐ者。武人が自分を卑下していう語。

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史国

史国(しこく) 中国、隋・唐時代の史書にみえる中央アジアのオアシス都市。現在のウズベキスタンのシャフリサブズ (旧ケシュ) にあたる。...

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退転

退転(たいてん) 1 仏語。修行を怠り、一度得た悟りを失って低いほうに落ちること。 2 落ちぶれて他の地へ移ること。

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忽布

忽布(ホップ) (オランダ語) クワ科の蔓性 (つるせい) の多年草。 雌花は淡緑色の苞 (ほう) に包まれ、多数集まって松かさ状...

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孑孑

孑孑(けつけつ) (形動タリ) (1) 1 孤立するさま。 2 傑出するさま。一人ぬきんでたさま。 3 小さいさま。こせこせし...

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小火

小火(ぼや) 大きくならないうちに消し止めた火事。小さな火事。「小火を出す」「小火騒ぎ」

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孟買

孟買(ボンベイ) ムンバイの旧称。インド西部にあるアラビア海に面した港湾都市。工業・商業の中心地。

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卓袱台返し

卓袱台返し(ちゃぶだいがえし) 1(腹を立てた者が、食事の途中で)ちゃぶ台をひっくり返すこと。 2(1から)準備の整った、また、順調...

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便乱坊・可坊・篦坊

便乱坊・可坊・篦坊(べらぼう) 1 程度がひどいこと。はなはだしいこと。また、そのさま。 「今日はべらぼうに寒い」「べらぼうな値上が...

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希伯来

希伯来(ヘブライ) 1 他民族がイスラエル民族やその文化、言語などをいうときに用いた名称。ヘブル。 2 パレスチナにあった古代王国の...

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埴猪口

埴猪口(へなちょこ) 未熟な人や役に立たない人をあざけっていう語。「あんなへな猪口に何ができる」

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弁柄・紅殻

弁柄・紅殻(ベンガラ) (インドのベンガル地方で産出したところから) 赤色顔料の一。主成分は酸化鉄(Ⅲ)で、着色力が強い。塗料・油絵...

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綜麻・巻子

綜麻・巻子(へそ) (「へ」は動詞「綜 (へ) る」の連用形から。「そ」は「麻」) 紡いだ糸を環状に幾重にも巻いたもの。おだま。おだ...

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