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証文の出し遅れ

証文の出し遅れ(しょうもんのだしおくれ) 証拠となる文書でも出すべき時に出し遅れれば効力を失うことから、時機に遅れたため、本来は有効だ...

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焦眉の急・焼眉の急

焦眉の急・焼眉の急(しょうびのきゅう) (眉が焦げるほどに火の危険が迫っている意から)危険が迫っていること。事態が切迫していること。燃...

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掌中の珠

掌中の珠(しょうちゅうのたま) 手の内にある珠玉。掌珠。転じて、大切なもの。大事なもの。また、最愛の子どもや妻にたとえていう語。 「...

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獅子吼

獅子吼(ししく) 1 雄弁をふるうこと。意気盛んな大演説をすること。「壇上に獅子吼する」 2 仏の説法。獅子がほえて百獣を恐れさせる...

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四角な座敷を丸く掃く

四角な座敷を丸く掃く(しかくなざしきをまるくはく) 細かいところまで注意せず、物事をおおざっぱに行うたとえ。また、粗雑な仕事のたとえ。...

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茶を挽く

茶を挽く(ちゃをひく) (昔、茶は留守居(るすい)などにひかせたり、暇な日の仕事としたりしたところから) 暇で用事がない。特に、芸者...

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日配品

日配品(にっぱいひん) 流通業界で使われる用語で、冷蔵が必要で日持ちのしない小売店に毎日配送される食品をいう。例えば、牛乳・豆腐・納豆...

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屹度・急度

屹度・急度(きっと) (副)(「きと」の音変化) 1 話し手の決意や確信、また強い要望などを表す。確かに。必ず。「明日はきっと雨だろ...

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示威

示威(じい) (「しい」とも) 威力を示すこと。気勢のさかんなさまを示すこと。デモンストレーション。 「示威行為」「示威行進」

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破れ鍋に綴じ蓋

破れ鍋に綴じ蓋(われなべにとじぶた) 破損した鍋にもそれ相応の蓋があること。どんな人にも、それにふさわしい伴侶があることのたとえ。また...

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口角泡を飛ばす

口角泡を飛ばす(こうかく あわをとばす) 興奮して口からつばきを飛ばす。激しく議論するさまにいう。 「口角泡を飛ばして反論する」

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名詮自性

名詮自性(みょうせんじしょう) 仏語。名がその物の性質を表わすということ。名実の相応すること。めいせんじしょう。

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本領安堵

本領安堵(ほんりょうあんど) 鎌倉・室町時代に、幕府や領主が、忠誠を誓った家臣に対して、その者の領地の所有を保証した制度。安堵。 ...

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木の股から生まれる

木の股から生まれる(きのまたからうまれる) 人情に通ぜず、人間味に乏しいこと。また、男女の情が分からないこと。そのような人をたとえてい...

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物臭道心

物臭道心・懶道心(ものぐさどうしん) 心から仏道修行に励むために出家するのではなく、仕事をしたくないという、単なる怠け心から僧侶になる...

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保身

保身(ほしん) (危険を避けて)身を安全に保つこと。 また、悪い意味で自分の安全、地位、名声のみを考え身を処すること。 「保身をは...

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