見顕す
見顕す(みあらわす) 隠れている物事の実態を見つけ出す。また、あばき出す。見破る。 「正体を見顕す」
見顕す(みあらわす) 隠れている物事の実態を見つけ出す。また、あばき出す。見破る。 「正体を見顕す」
涎繰・涎繰り(よだれくり) よだれを垂らしていること。また、その人。知恵の足りない人。よだれたれ。
果然(かぜん) (文語・形動タリ)結果が予期どおりであるさま。 (副)予期したとおりになるさま。果たして。案の定。
アクロポリス (akropolis 「高い都市」の意) 古代ギリシアのポリス(都市国家)において、アゴラとともに中心市の主要部を構...
フェートン号事件 文化5年(1808)イギリス軍艦フェートン号が、突如長崎港に侵入した事件。オランダ国旗を掲げて長崎に侵入し、オランダ...
氏(うじ) 古代社会における同族集団。氏の上 (かみ) (首長)と氏人を主な構成要員とし、部民 (べみん) や奴婢 (ぬひ) を隷属さ...
蕃茄(トマト) ナス科の一年草。南アメリカのアンデス高地原産。アカナス。 (「蕃茄」は漢名から)
海馬・胡獱(とど) アシカ科の哺乳類。アシカに似るが大きく、雄は体長約4メートル、体重1トンに達する。トド。
吐魯蕃(トルファン) 中国新疆ウイグル自治区中東部にある盆地。また、そこにあるオアシス都市。シルクロードの要地で、歴代王朝の西域経営の...
玉蜀黍(とうもろこし) イネ科の一年草。とうきび。まきび。南蛮きび。
蜻蛉・蜻蜓(とんぼ) トンボ目の昆虫の総称。 「蜻蛉」は「セイレイ・かげろう」とも読む。「蜻蜓」は「セイテイ・やんま」とも読む。
天道虫・瓢虫・紅娘(てんとうむし) テントウムシ科の甲虫の総称。
梃子・梃・槓杆(てこ) 1 棒の途中に置いた支点を中心に棒が自由に回転して、小さい力を大きな力に、小さい動きを大きな動きに変える仕組み...
梅雨・黴雨(つゆ) 梅雨・黴雨(ばいう)。五月雨(さみだれ)。
通古斯・通固斯(ツングース) 東シベリアや中国東北部に住み、ツングース語を話す民族の総称。大部分は遊牧生活を営む。粛慎(しゅくしん)・...
熟・熟々・倩(つらつら) 念を入れて物事を考えたり、見たりするさま。よくよく。つくづく。熟熟。 「つらつら考えてみるに」 熟・...
椿・海石榴・山茶(つばき) ツバキ科の常緑高木または低木。
土塊・塊(つちくれ) 土のかたまり。また、土のこと。土塊(どかい)。
紡錘・錘(つむ) 糸をつむぎながらよりを加えて巻き取る道具。 紡錘(ぼうすい) 糸をつむぐとき、その糸を巻きつける心棒。錘...
土筆・筆頭菜(つくし) 早春に出るスギナの胞子茎。筆頭菜 (ひっとうさい) 。つくづくし。つくしんぼ