エンパシー
エンパシー(empathy) 他人が抱えている感情を自分のものと感じること。感情移入。普通、自分も同じ(同じような)経験をしていて言う...
エンパシー(empathy) 他人が抱えている感情を自分のものと感じること。感情移入。普通、自分も同じ(同じような)経験をしていて言う...
出超(しゅっちょう) 「輸出超過」の略。輸出の金額が輸入の金額より多いこと。 [対]入超。 入超(にゅうちょう) 「輸入...
羅紗(らしゃ) (ポルトガル語のラーシャraxaの転訛という) 紡毛を密に織って起毛させた、厚地の毛織物。室町末期ごろに輸入され、陣...
天主教(てんしゅきょう) 中国におけるローマ・カトリック教会の呼名。日本のカトリック教会でも明治・大正期にこの語を用いたが、その後あま...
辻君(つじぎみ) 夜間、道ばたに立ち、通行人を客として色を売った女。夜発(やほち)。夜鷹。辻傾城。辻遊女。立ち君。古くは、町の路次内に...
鼻が胡坐をかく(はながあぐらをかく) 鼻の低くて横に広いさまをいう。「鼻が胡坐をかいた顔」
倭寇・和寇(わこう) 13世紀から16世紀にかけて、朝鮮および中国大陸沿岸に出没し、略奪行為や密貿易を行った海賊集団に対する朝鮮・中国...
海禁(かいきん) 中国で、海上交通や貿易、漁業などに加えられた制限。明清時代に特に厳しかった。
盆と正月が一緒に来たよう(ぼんとしょうがつが いっしょにきたよう) 準備のためにきわめて忙しく立ち働く様子のたとえ。また、うれしいこと...
四方の海 みなはらからと 思う世に など波風の たちさわぐらん (よものうみ みなはらからと おもうよに などなみかぜの たちさわぐらん)...
出しにする(だしにする) 自分の利益のために利用する。出しに使う。 「家人の看病を出しにして休暇をとる」 出しに使う(だしに...
差回す・差し回す(さしまわす) ある場所から他の場所へ、必要な物、人などを送る。さし向ける。さしつかわす。 「迎えの車を差し回す」「...
そぐう (多く「そぐわない」の形で用いる) 釣り合う。似合う。「現状にそぐわない制度」
コップの中の嵐(コップのなかのあらし) (W=B=バーナード作の劇の題名 Storm in a Teacup による) 当事者どうし...
旧交を温める(きゅうこうをあたためる) しばらくぶりに会った友人と親しくする。
夜目遠目笠の内(よめとおめかさのうち) 夜見る時や、遠くから見る時、また、笠をかぶった顔の一部分を見る時は、姿かたちがはっきりしないの...
梁山泊(りょうざんぱく) 中国山東省梁山県の東南、梁山の麓にあった沼。鉅野沢(きょやたく)ともいった。天険の地として知られ、古来、盗賊...
累卵の危うき(るいらんのあやうき) (「史記」范雎伝から) 積み上げた卵のように、非常に不安定で危険な状態。「今まさに累卵の危うきに...
木鐸(ぼくたく) 1 古代中国で、法令などを広く人民に示すときに振り鳴らした、木の舌のついている大きな鈴。 2(「論語」八佾 から)...
北叟笑む(ほくそえむ) うまくいったことに満足して、一人ひそかに笑う。「してやったりとほくそ笑む」