少なからず
少なからず・不尠(すくなからず) 数量・程度などが軽少でないさま。たくさん。かなり。 「死者が少なからず出た」「少なからず喜んだ」
少なからず・不尠(すくなからず) 数量・程度などが軽少でないさま。たくさん。かなり。 「死者が少なからず出た」「少なからず喜んだ」
老生(ろうせい) (名) 1 年寄り。老人。 2 年をとった書生。 (代)一人称の人代名詞。年をとった男性が自分をへりくだっ...
マスタバ(mastaba) 古代エジプトの墳墓。地下の墓室の上に、長方形で台状の建造物を石積みで築いたもの。個人のもので、古王国時代か...
魍魎・蝄蜽(もうりょう) 山・川・木・石などに宿っている精霊。すだま。 魑魅魍魎(ちみもうりょう) (「魑魅」は山林の気か...
縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち) 人には見えないところで力をつくし、苦労すること(人)のたとえ。脚光を浴びていないが、陰で重要...
散る桜 残る桜も 散る桜(ちるさくらのこるさくらもちるさくら) 江戸時代後期の曹洞宗の僧侶・良寛の時世の句と言われる。 いま散っ...
先考(せんこう) 死んだ父。亡父。 先妣(せんぴ) 死んだ母。 妣(なきはは)
鞘当て(さやあて) 1 武士が道で行き違うときに、互いに刀の鞘に触れたのをとがめ、争うこと。さやとがめ。転じて、ささいなことからおこる...
豚尾漢(とんびかん) 中国人の蔑称。弁髪の中国人を欧米人が「Pig Tail」と蔑んでいったことから。
不日(ふじつ) 日数をあまりへないこと。すぐであること。副詞的にも用いる。
電髪(でんぱつ) パーマネントウエーブの訳語。 電熱を使って、髪の毛を縮らせたり、巻きぐせをつけたりすること。また、その髪。パーマ。
弊履・敝履(へいり) 破れた履物。また、何の価値もないもののたとえ。 弊履を棄つるが如し(へいりをすつるがごとし) 破れた...
弊衣・敝衣(へいい) 破れてぼろぼろになった衣服。「弊衣を身にまとう」 弊衣蓬髪・敝衣蓬髪(へいいほうはつ) 破れてぼろぼ...
面晤(めんご) 対面して語ること。会って話すこと。面談。面会。
宇内(うだい) (「宇」は天空が地上を覆うの意)天下。世界。あめがした。うない。
思い見る・惟る(おもいみる) よく考える。思いめぐらす。おもんみる。「将来の自分の姿を思い見る」 惟る(おもんみる) 「お...
みみっちい 細かくて、けちくさい。しみったれている。「みみっちい料簡」
曲筆(きょくひつ) 事実を曲げて書くこと。また、その文章。[対]直筆 (ちょくひつ) 。 「史実を故意に曲筆する」「舞文曲筆」 ...
足下(そっか) (名) 1 足の下。足もと。「足下にひれ伏す」 2 相手の足もと、あなたのそばの意で、手紙の脇付(わきづけ)に用い...
因みに・因に(ちなみに) 前の事柄に関連して、説明や補足を付け加えることを示す。「ちなみにいう」の形で用いられることが多いが、「ちなみ...