突っ転ばし
突っ転ばし(つっころばし) 歌舞伎の役柄の一。若くて、突けばすぐに転びそうな柔弱な色男の役。
突っ転ばし(つっころばし) 歌舞伎の役柄の一。若くて、突けばすぐに転びそうな柔弱な色男の役。
蒼鉛(そうえん) 原子番号83の元素。ビスマス。
瀬取り(せどり) 船舶を岸壁や桟橋に接岸させず、積み荷を海上で小型の舟艇などに積み替えること。
競取り・糶取り(せどり) 同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人。 背取り(せどり) ...
フランドル ベルギー西部を中心として、オランダ南西部からフランス北東部にまたがる地方。中世以来毛織物工業が盛ん。「フランドル」はフラン...
半可通(はんかつう) 未熟なのにいかにも通人らしくすること。きいたふうをすること。また、そのさまやその人。知ったかぶり。 「半可通な...
踊り字・躍り字(おどりじ) 国語で、同じ漢字や仮名を重ねるときに用いる符号。「あゝ」の「ゝ」(一の字点)、「いろ〱」の「〱」(くの字点...
拐帯(かいたい) 1 人をだまして連れ去り、他に売ること。 2 人から預かった金や品物を持ち逃げすること。「公金を拐帯する」
鹿児島警部に茨城巡査(かごしまけいぶにいばらきじゅんさ) あるいは、「鹿児島警視に茨城巡査」。 もともと警視庁は、明治新政府の内務省...
辺垂・辺陲(へんすい) 国のさかい。国の果て。辺境。辺陬(へんすう)。 遠陲(えんすい) (「陲」は辺地の意)都から遠く離...
粕取り・糟取り(かすとり) 1「粕取り焼酎(しょうちゅう)」の略。酒粕を蒸留して造った焼酎。 2 米・芋などから急造し、かすだけを除...
枕探し(まくらさがし) 旅客の寝ている間に、その枕もとに置いてある金品を盗み取ること。また、その者。邯鄲師 (かんたんし) 。
第三世界(だいさんせかい) 西欧を中心とした先進資本主義国家群を「第一世界」、ソ連・東欧の社会主義国家群を「第二世界」とし、そのいずれ...
内聞(ないぶん) 1 内々に聞くこと。非公式に身分の高い人の耳に入ること。「内聞に達する」 2 表沙汰にしないこと。秘密。内分。「御...
第三セクター(だいさんせくたー) 国や地方公共団体(第一セクター)と民間企業(第二セクター)の共同出資によって設立される事業体。地域開...
通義(つうぎ) 1 世間一般に通用する道理。広く一般に通じる普遍的な原理。 2 人が生まれながらにして等しく有する権利。(「righ...
面妖(めんよう) (「面妖」はあて字) (名・形動)まれなこと。奇怪なこと。不思議なこと。あやしいこと。また、そのさま。「面妖なこと...
支那事変(しなじへん) 1937年(昭和12年)から1945年(昭和20年)まで、大日本帝国と中華民国の間で行われた戦争。シナ事変。北...
兎小屋(うさぎごや) 1 ウサギを飼うための小屋。 2 日本人の粗末な小さい家のこと。EC(ヨーロッパ共同体)が昭和54年(1979...
家族計画(かぞくけいかく) 夫婦がその生活能力や理想に応じて、産児数や出産の間隔を調節すること。