ダチョウの平和
ダチョウの平和(だちょうのへいわ) ダチョウは、危険が迫ると砂の中に頭を突っ込んだりして、現実を見ないようにするという迷信から。 現...
ダチョウの平和(だちょうのへいわ) ダチョウは、危険が迫ると砂の中に頭を突っ込んだりして、現実を見ないようにするという迷信から。 現...
近親憎悪(きんしんぞうお) 親族どうし、または階層や性質などの似た者どうしが、ひどく憎み合うこと。 [類]同族嫌悪。
予祝(よしゅく) あらかじめ祝うこと。前祝い。 豊作や多産を祈って、一年間の農作業や秋の豊作を模擬実演する呪術行事。農耕儀礼の一つと...
伝染呪術(でんせんじゅじゅつ) (contagious magic) イギリスの人類学者 J.フレーザーによって提唱された共感呪術の...
類感呪術(るいかんじゅじゅつ) (homoeopathic magic) イギリスの人類学者 J.G.フレーザーによって提唱された共...
OEM(オーイーエム) (「original equipment manufacturing」の略) 企業が委託者のブランド(商標)...
鳥追い(とりおい) 1 農作物の害鳥を追い払うこと。また、その仕掛け。鳥おどし。 2 農村の小正月の行事の一。関東・東北地方などで行...
鼠・鼡(ねずみ) 齧歯 (げっし) 目ネズミ科の哺乳類の総称。
解纜(かいらん) (纜(ともづな)を解く意) 船が航海に出ること。船出(ふなで)。出帆。
早世・蚤世(そうせい) (「蚤」は早の意。) 1 早く世を去ること。若死にすること。夭折(ようせつ)。夭死。 2 死ぬこと。故人に...
愴然(そうぜん) 悲しみに心をいためるさま。愴愴。愴々 「愴然として涙を流す」
八八艦隊(はちはちかんたい) アメリカを仮想敵国とする戦艦八隻、巡洋艦八隻を主力とする日本海軍の建艦計画。大正10年(1921)のワシ...
衙門(がもん) (「衙」は、つかさの意) 役所。官府。官衙。
掀翻・掀飜(きんぽん) あがりひるがえること。また、高くもちあげてひるがえすこと。きんはん。 掀げる(あげる、かかげる)
易簀(えきさく) (「礼記」檀弓上の、曽子が死に臨んで、季孫から賜った大夫用の簀(すのこ)を、身分不相応のものとして粗末なものに易(か...
霏霏(ひひ) 1 雨や雪などが、しきりに降るさま。「霏々として秋雨が降る」 2 雲や霧、かすみなどが一面にたちこめるさま。 3 物...
人種差別撤廃提案(じんしゅさべつてっぱいていあん) 第一次世界大戦後のパリ講和会議の国際連盟委員会において、日本が主張した「国際連盟規...
湯沐(とうもく) 1 湯をあび、髪を洗うこと。湯でからだを洗って清めること。ゆあみ。 2 令制で、皇后・東宮に支給された食封(じきふ...
彝倫(いりん) (「彝」は常 (つね) 、「倫」は人のふみ行うべき道の意) 人が常に守るべき道。人倫。
行歩(ぎょうぶ) あるくこと。歩行。こうほ。ぎょうほ。