愛想も小想も尽き果てる
愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる) (「こそ」は口調をよくするために添えたもの) あきれ果てて、全く好意が持てなくな...
愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる) (「こそ」は口調をよくするために添えたもの) あきれ果てて、全く好意が持てなくな...
青天井(あおてんじょう) 1 青空を、天井に見立てていうことば。青空。また、屋外。野天。露天。 2 転じて、天上界や天道様などを寓し...
しょっぴく (「しょびく」の変化した語) 1 強く引く。無理に引っ張る。 2 捕えて番所や警察などへ連行する。「警察にしょっぴかれ...
トレランス(tolerance) (他に対する)寛容さ。寛大。また、公平さ。許容度。 tolerance 1 我慢。耐久力...
イーミック(emic) (エミックとも) 言語学や文化人類学などで、ある現象を分析する方法の一。 未知の言語・文化を分析、記述する...
オーソライズ(authorize) (「オーサライズ」とも) 公認すること。正当と認めること。(権威(権限)を与える。) オー...
如何せん(いかんせん) 1 どうしたらよかろうか。どうしようか。如何にせん。 2 いい方法が見いだせないことを表す。残念にも。どうし...
事端(じたん) 物事のきっかけ。事件の発端。事柄のいとぐち。事件のはじまり。争いのもと。ことのはし。 「事端を生じる」「事端を醸す」
箚記(さっき) (「さつ」は「箚」を「札」の義に用いた慣用音で、ものを書きしるす簡札) 読書したり、話を聞いたりしたときの感想・意見...
マグナ・グラエキア(Magna Graecia) ラテン語で南イタリアの古代ギリシア植民市全体を指す名称で,〈大ギリシア〉の意。キュメ...
十人並・十人並み(じゅうにんなみ) 顔だち・能力などが、人よりすぐれてもいないが、劣ってもいないこと。また、そのさま。人並み。十人前。...
常節・床伏(とこぶし) ミミガイ科の巻き貝。アワビに似るが小型で、殻長約7センチ。肉は灰褐色を帯びて柔らかく美味。アナゴ、ナガレコ、ナ...
連なる・列なる・聯なる(つらなる) 連ねる・列ねる・陳ねる・肆ねる(つらねる)
性格俳優(せいかくはいゆう) (character actor) 劇中人物の性格を巧みに演じたり、個性のある役を得意とする俳優をいう...
才幹・材幹(さいかん) (「幹」は、はたらきのすぐれている意) 物事をうまく処理していく才能のあること。物事を成し遂げる知恵や能力。...
親掛り(おやがかり) 子がまだ自立できないで、親に養われていること。また、その人。親がかり。
浪花節的(なにわぶしてき) 言動や考え方が義理人情を重んじ、通俗的で情緒的であるさま。 「浪花節的な解決」「浪花節的な物語」 ...
禁治産者(きんちさんしゃ) 心神喪失の常況(精神に障害があって、ときに正常に復することはあっても、おおむね正常な判断能力を欠く状態)に...
空文(くうぶん) 実際の役に立たない文章。効力のない文書。法規などにいう。 「空文化した条約」
外地(がいち) 1 本州、四国、九州、北海道以外で、敗戦前に日本が支配していた土地。朝鮮、台湾、満州など。[対]内地。 2 国外の土...