隠滅・湮滅・堙滅
隠滅・湮滅・堙滅(いんめつ) 1 跡形もなく消えてしまうこと。また、消すこと。「証拠を隠滅する」 2(隠滅)陰にかくれて見えないこと...
隠滅・湮滅・堙滅(いんめつ) 1 跡形もなく消えてしまうこと。また、消すこと。「証拠を隠滅する」 2(隠滅)陰にかくれて見えないこと...
労咳・癆咳・癆痎(ろうがい) (もと、漢方での用語) 近世以降の日本における、結核の呼称。肺結核。肺病。
左見右見・と見こう見(とみこうみ) あっちを見たり、こっちを見たりすること。また、あちこち様子をうかがうこと。
虎の子(とらのこ) (虎はその子を非常にかわいがるところから) 大切にして手放さないもの。秘蔵の金品。「虎の子の財布」
衣の下の鎧(ころものしたのよろい) (平清盛が鎧姿を息子の重盛に隠そうと衣を上にまとったことから) うわべは平和的に装いながら、武力...
フルムーン(full moon) 1 満月。 2 フルムーン夫婦グリーンパス。JR旅客会社のグリーン車が乗り放題となる、熟年および老...
スペシフィック(specific) 特定の。詳細な。
ロートル (中国語の年寄り・老人という意味の「老頭児」に由来する語) 老人。年寄り。
淙淙(そうそう) 水がよどみなくさらさらと流れるさま。また、その音。 「渓谷の水は淙々と流れる」
疎懶・疏懶(そらん) なまけること。また、そのさま。無精(ぶしょう)。怠惰。
惘然(ぼうぜん、もうぜん) 「呆然」に同じ。 呆然(ぼうぜん) (文語)(形動タリ) 1 あっけにとられているさま。「意...
物品税(ぶっぴんぜい) 一定の物品の消費に課される間接消費税。物品税法(1962年)に基づく国税。1940年奢侈(しゃし)品を対象に創...
野末(のずえ) 野のはずれ。野のはて。
錆・銹・鏽(さび) (「寂 (さび) 」と同語源) 1 空気や湿気などの作用で金属表面に生じる、酸化物や炭酸塩などの皮膜。鉄の赤さび...
宛転(えんてん) (文語)(形動タリ) (「えんでん」とも) 1 言葉・声などがよどみなく、なめらかに発せられるさま。 2 緩や...
底る(そこる) 潮が引いて海底が現れ出る。
日子(にっし) 日数。日にち。
半端物・半端者(はんぱもの) 1(半端物)はんぱであるもの。全部そろっていないもの。完全でないもの。はんぱ。 2(半端者) 一人前で...
御の字(おんのじ) (江戸初期の遊里語から出た語。「御」の字を付けて呼ぶべきほどのもの、の意) 1 非常に結構なこと。望んだことがか...
繁文縟礼(はんぶんじょくれい) 規則や礼儀作法などが、こまごまとして煩わしいこと。無用の虚礼。繁文縟節。繁縟。