2020年12月一覧

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強談判

強談判(こわだんぱん) 主張を通そうと強い調子でかけあうこと。強硬な談判。 「強談判に及ぶ」

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土蛍

土蛍(つちぼたる) 1 蛍の幼虫。淡黒色の蛆(うじ)状で、水辺におり、尾部が発光する。みぞぼたる。 2 双翅(そうし)目キノコバエ科...

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一心太助

一心太助(いっしんたすけ) 江戸時代初期の江戸の魚屋といわれ、講談、小説、戯曲に登場する(おそらく架空の)人物。 腕に「一心如鏡、一...

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益荒男・丈夫

益荒男・丈夫・大夫(ますらお) 1 りっぱな男。勇気のある強い男。ますらたけお。ますらおのこ。[対]手弱女。 2 武人。兵士。 3...

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因業

因業(いんごう) 1 仏語。何らかの結果を生む原因になる行為。また、因と業。 2(前世の悪業が原因で招いた性格や運命の意から) (...

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繻子

繻子(しゅす) (朱子とも書く) 繻子織りにした織物。帯地・半襟・洋服地などに用いられる。 英語では絹製のものはサテン(satin...

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肉豆蔲

肉豆蔲(にくずく) ニクズク科の常緑高木。種子をナツメグ、仮種皮をメースといい、香辛料として用いる。

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千里同風

千里同風(せんりどうふう) (遠く隔たった地方にも、同じ風が吹く意から) 世の中がよく治まっていること。(また、逆に世の中全体が乱れ...

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芥もくた

芥もくた(あくたもくた) 1 何の役にも立たない、つまらないもの。無用なもの。 2 人の欠点や短所。また、それをあげつらう言い方。あ...

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餓島

餓島(がとう) 第二次世界大戦の激戦地で、補給路を絶たれた日本軍部隊の多くが餓死したことから、ガダルカナル島の略称のガ島をもじって言っ...

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雷霆

雷霆(らいてい) かみなり。いかずち。いなずま。[類]電霆(でんてい) 震霆(しんてい) 鳴りひびく雷。また、雷のひびき。...

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喧鬧・諠鬧

喧鬧・諠鬧(けんとう) さわがしいこと。また、そのさま。「喧鬧の(な)巷 (ちまた) 」 (「閙」は「鬧」の異体字) 鬧がしい...

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碩学

碩学(せきがく) 学問が広く、深いこと。また、その人。博学。大学者。 「彼は古代史の碩学だ」

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