褶
褶 [音]チョウ・シュウ [訓]ひだ。あわせ。褶ねる(かさねる)
褶 [音]チョウ・シュウ [訓]ひだ。あわせ。褶ねる(かさねる)
万霊節(ばんれいせつ) (All souls' day) カトリックですべての逝去した信者の霊を祀る記念日。万聖節の翌日すなわち 1...
マイクロスコピック(microscopic) 顕微鏡でしか見えないさま。微細な。微視的。[対]マクロスコピック。 「マイクロスコピッ...
メンター 優れた指導者。助言者。恩師。顧問。信頼のおける相談相手。 ギリシャ神話で、オデュッセウスがトロイア戦争に出陣するとき、自分...
枕(まくら) 話の前置き。落語の導入部。本題に関連する話の内容やサゲがわかりやすいように似たような小咄(こばなし)をしたり、咄のなかの...
擽る(くすぐる) 1 皮膚の敏感な部分を軽く刺激し、むずむずして笑いたくなるような感じを起こさせる。 「わきの下をくすぐる」 2 ...
楽屋落ち(がくやおち) 1 芝居や寄席などで、楽屋にいる仲間など特定の人だけにわかって、観客など一般の人にはわからないこと。 2 仲...
生一本(きいっぽん) 1(日本酒が)純粋で混じり気がないこと。また、その酒。(酒税法の規定では、単一の製造場のみで醸造した純米酒に表示...
瞼の母(まぶたのはは) 死別したり、遠く離れたりしていて会えず、記憶や夢の中だけにある母の面影(おもかげ)。
万聖節(ばんせいせつ) キリスト教の祭日。11月1日(東方教会では聖霊降臨祭後の最初の日曜日)。全聖人と殉教者を記念する。「諸聖人の日...
母者人(ははじゃひと) (「者」は当て字) 母親を親しんでいう語。母じゃ。お母さん。 父者人(ちちじゃひと) 父を敬ってい...
幽明境を異にする(ゆうめい さかいをことにする) 死別して冥土と現世とにわかれる。死にわかれる。幽明処を隔つ。
シンクレティズム(syncretism) 哲学や宗教で、さまざまな学派や宗派がまじりあって統合されたもの。二世紀および四世紀のアレクサ...
セオロジカル(theological) 神学の。神学に関する。神学的な。 セオロジー(theology) 神学。
操觚(そうこ) (「觚」は四角い木札。古代中国でこれに文字を書いたところから) 詩文を作ること。文筆に従事すること。 「操觚の士...
シュリンク(shrink) 縮小。圧縮。
甚助・腎助(じんすけ) (「腎張り」を人名のように表した語) 情欲が強く、嫉妬 (しっと) 深い性質。また、そういう男。 腎張...
懐石(かいせき) (禅僧が修行中に温石おんじゃく(あたためた石)を懐中にして空腹をしのいだことにちなむ) 茶の湯の席で、茶をすすめる...
蜩・茅蜩・秋蜩・日暮・晩蝉(ひぐらし) セミ科の昆虫。体は中形で黄褐色、頭部は緑色。はねは透明で、黄色の脈がある。初秋の早朝や夕方、「...
吹く・噴く(ふく) (吹)風が起こる。息を強く出す、の意。 「木枯らしが吹く」「熱いお茶を吹いて冷ます」「口笛を吹く」「法螺ほらを吹...