弖爾乎波・天爾遠波
弖爾乎波・天爾遠波(てにをは) (博士家(はかせけ)のヲコト点の四隅の点を左下から右回りに続けて読むと「てにをは」となることからの名称...
弖爾乎波・天爾遠波(てにをは) (博士家(はかせけ)のヲコト点の四隅の点を左下から右回りに続けて読むと「てにをは」となることからの名称...
実布垤里亜(じふてりあ) ジフテリア菌の飛沫伝染による感染症。幼児・学童が多くかかる。発熱とともにのどが痛み、顎下リンパが腫れて呼吸困...
窒扶斯(ちふす) (チブスとも) 細菌の感染によって起こる腸チフス・パラチフス、リケッチアの感染によって起こる発疹チフスの総称。日本...
閲覧(えつらん) 書物や書類などを調べたり読んだりすること。閲読。「閲覧室」 ※資料を館外に持ち出さずに見ることをいうので、単に...
参差(しんし) (文語)(形動タリ)互いに入りまじるさま。また、高低・長短などがあって、ふぞろいなさま。 参差錯落(しんしさくら...
推輓・推挽(すいばん) (左氏伝 襄公十四年)(「推」は車を押す、「挽・輓」は車を引く意) 人を、ある地位や役職に推薦したり引き上げ...
錫蘭・錫崙・錫狼(せいろん) (Ceylon) 「スリランカ」の旧称。セイロン。
酔生夢死(すいせいむし) (「程子語録」から)酒に酔ったような、また夢を見ているような心地で、なすところもなくぼんやりと一生を終わるこ...
不思議の国のアリス症候群(ふしぎのくにのありす しょうこうぐん)(Alice in wonderland syndrome) 知覚され...
玉響(たまゆら) (古語)(玉(宝玉)がゆらぎ触れ合うことのかすかなところから) 少しの間。ほんのしばらく。わずかの間。
リトグラフ(lithograph) 石版画。また、石版印刷。リトグラフィー。
舫う(もやう) 船と船をつなぎ合わせる。また、杭 (くい) などに船をつなぎとめる。むやう。 「桟橋にもやう釣り船」
催合い・最合い(もやい) 他の人と共同して事をしたり物を所有したりすること。おもやい。
水薙鳥(みずなぎどり) ミズナギドリ目の鳥の総称。ウミツバメに近縁の海鳥だが、形態はカモメに近い。 オオミズナギドリ、アホウドリ、ミ...
蝮(まむし) クサリヘビ科の毒ヘビ。くちばみ。 蝮(くちばみ) (「くちはみ」とも)マムシの古名。
鳥刺し(とりさし) 鳥黐(とりもち)などを使用して鳥類を捕獲する行為、およびそれを生業とする人。
水際立つ(みずぎわだつ) ひときわ目立つ。あざやかにきわだつ。 「水際立った演技」「水際立った手腕を発揮する」
推して知るべし(おしてしるべし) 推し量ればわかるはずだ。容易に推察できる。自明のことである。
囁く・私語く・耳語(ささやく) 1 小声で言う。声をひそめて言う。「耳元でささやく」「愛をささやく」 2 うわさをする。「あちこちで...