表象
表象(ひょうしょう) 1 象徴。シンボル。また、象徴的に表すこと。「解放された精神を表象する造形」 2 哲学・心理学で、直観的に心に...
表象(ひょうしょう) 1 象徴。シンボル。また、象徴的に表すこと。「解放された精神を表象する造形」 2 哲学・心理学で、直観的に心に...
定量的(ていりょうてき) 1 数量に関するさま。ある物質にその成分がどれだけ含まれるかを表す場合などに用いる。[対]定性的。 「定量...
昇華(しょうか) 1 固体が、液体を経ないで直接気体になること。また、気体が直接固体になること。樟脳(しょうのう)・ナフタリン・ドライ...
偕老同穴(かいろうどうけつ) 「詩経」邶風・撃鼓の「偕老」と「詩経」王風・大車の「同穴」を続けていったもの。生きてはともに老い、死んで...
付和雷同(ふわらいどう) 一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。 「多数派に付和雷同する」
無理無体(むりむたい) 相手の意志を無視して、強制すること。また、そのさま。 「無理無体な要求」「いやがる子を無理無体に連れ出す」
右顧左眄(うこさべん) (右を見たり左を見たりする意から) 周囲の状況ばかり気にして、自分の態度をなかなか決断しないこと。人の意見ば...
逆鱗に触れる(げきりんにふれる) (竜のあごの下にある逆さに生えたうろこに人が触れると、竜が怒ってその人を殺すという「韓非子」説難の故...
生者必滅(しょうじゃひつめつ) 仏語。無常、または苦を表現する言葉で、ひとたび生れたものは、必ず滅びさるという意。 「生者必滅、会者...
正す・質す・糺す・匡す・訂す(ただす) 質す(問いただす) 糺す((罪・真偽・事実)を(問い)しらべる)
為にする(ためにする) ある目的に役立てようとする下心をもって事を行う。 「為にする議論」
一世一代(いっせいちだい) 1 一生に一度だけであること。特に、一生に一度の晴れがましいこと。 「一世一代の大仕事」 2 役者など...
白夜(はくや) 高緯度地方で、夏、太陽が地平線近くに沈んでいるために薄明が長時間続く現象。びゃくや。 ※本来は、「はくや」だが「...
未払い(みはらい) ※本来は、「みはらい」だが、「みばらい」と濁って読むのがけっこう一般化している。
重用(じゅうよう) 人を重要な職務や地位につかせて用いること。ちょうよう。「若手を重用する」 ※本来は、「じゅうよう」だが、「ち...
見辛い(みづらい) 1 見るのがむずかしい。見にくい。「光って字が見づらい」 2 見ているのがつらい。見るに耐えない。「金をめぐる争...
ウォッカ おもにロシアで造られる蒸留酒の一種。 ウォトカ。ヴォトカ。 ※「ウオッカ」ではない。
カムチャツカ ユーラシア大陸の北東部にある半島。ロシア連邦の領土。カムチャートカ。日本では、古くは勘察加(かむさすか)と呼んでいた。 ...
逆手(ぎゃくて) 1 柔道などで、相手の腕の関節を逆に曲げる技。逆。 2 相撲で、禁じ手のこと。 3 相手の攻撃をそらし、逆にそれ...
俄然(がぜん) 突然ある状態が生じるさま。急に状況が変わるさま。にわかに。 「梅雨があけたら俄然暑くなった」 「俄然攻勢に転じた」 ...