偕老同穴
偕老同穴(かいろうどうけつ) 「詩経」邶風・撃鼓の「偕老」と「詩経」王風・大車の「同穴」を続けていったもの。生きてはともに老い、死んで...
偕老同穴(かいろうどうけつ) 「詩経」邶風・撃鼓の「偕老」と「詩経」王風・大車の「同穴」を続けていったもの。生きてはともに老い、死んで...
付和雷同(ふわらいどう) 一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。 「多数派に付和雷同する」
無理無体(むりむたい) 相手の意志を無視して、強制すること。また、そのさま。 「無理無体な要求」「いやがる子を無理無体に連れ出す」
右顧左眄(うこさべん) (右を見たり左を見たりする意から) 周囲の状況ばかり気にして、自分の態度をなかなか決断しないこと。人の意見ば...
逆鱗に触れる(げきりんにふれる) (竜のあごの下にある逆さに生えたうろこに人が触れると、竜が怒ってその人を殺すという「韓非子」説難の故...
生者必滅(しょうじゃひつめつ) 仏語。無常、または苦を表現する言葉で、ひとたび生れたものは、必ず滅びさるという意。 「生者必滅、会者...
正す・質す・糺す・匡す・訂す(ただす) 質す(問いただす) 糺す((罪・真偽・事実)を(問い)しらべる)
為にする(ためにする) ある目的に役立てようとする下心をもって事を行う。 「為にする議論」
一世一代(いっせいちだい) 1 一生に一度だけであること。特に、一生に一度の晴れがましいこと。 「一世一代の大仕事」 2 役者など...
白夜(はくや) 高緯度地方で、夏、太陽が地平線近くに沈んでいるために薄明が長時間続く現象。びゃくや。 ※本来は、「はくや」だが「...
未払い(みはらい) ※本来は、「みはらい」だが、「みばらい」と濁って読むのがけっこう一般化している。
重用(じゅうよう) 人を重要な職務や地位につかせて用いること。ちょうよう。「若手を重用する」 ※本来は、「じゅうよう」だが、「ち...
見辛い(みづらい) 1 見るのがむずかしい。見にくい。「光って字が見づらい」 2 見ているのがつらい。見るに耐えない。「金をめぐる争...
ウォッカ おもにロシアで造られる蒸留酒の一種。 ウォトカ。ヴォトカ。 ※「ウオッカ」ではない。
カムチャツカ ユーラシア大陸の北東部にある半島。ロシア連邦の領土。カムチャートカ。日本では、古くは勘察加(かむさすか)と呼んでいた。 ...
逆手(ぎゃくて) 1 柔道などで、相手の腕の関節を逆に曲げる技。逆。 2 相撲で、禁じ手のこと。 3 相手の攻撃をそらし、逆にそれ...
俄然(がぜん) 突然ある状態が生じるさま。急に状況が変わるさま。にわかに。 「梅雨があけたら俄然暑くなった」 「俄然攻勢に転じた」 ...
奇特(きとく) 「きどく」とも。 1 特別にすぐれていること。また、行いが感心なこと。殊勝。 「奇特なことだ」 2 非常に珍しく...
入籍(にゅうせき) ある人が戸籍に入ること。 たとえば、出生による子の入籍、養子縁組による養子の入籍、認知や父母の離婚などに伴う子の...
若気る(にやける) 男が変にめかしこんだり、色っぽいようすをしたりする。「にやけたやつ」 本来は、上記の意だが「にやにやする。口...