綻ぶ
綻ぶ(ほころぶ) 1 縫い糸が切れて合わせ目が開く。ほころびる。「袖付けがほころぶ」 2 つぼみなど、固くとじていたものが少し開く。...
綻ぶ(ほころぶ) 1 縫い糸が切れて合わせ目が開く。ほころびる。「袖付けがほころぶ」 2 つぼみなど、固くとじていたものが少し開く。...
伏線(ふくせん) 1 小説や戯曲などで、のちの展開に備えてそれに関連した事柄を前のほうでほのめかしておくこと。また、その事柄。「主人公...
間が持てない(まがもてない) 1 時間をもてあましてどうしたらよいかわからない。「待ち時間が長すぎて間が持てない」 2 途切れがちの...
嫌気が差す(いやけがする) もう嫌だという気持ちになる。いやきがさす。 「勉学に嫌気が差す」 ※「嫌気がする」ではない。「吐き気...
目線(めせん) 1 (映画・演劇などで用いる語から)視線のこと。「目線が合う」「目線をそらす」「カメラ目線」 2 その立場における、...
視界(しかい) 目で見通すことのできる範囲。視野。「濃霧で視界がきかない」「視界が閉ざされる」 ※「視界が奪われる」という言い方...
死に急ぐ(しにいそぐ) 死ななくともよいのにわざわざ死のうとする。 「こんな軽装で冬山に登るのは死に急ぐようなものだ」「死に急ぐ若者...
茸・蕈・菌(きのこ) 「木の子」の意。
鉛筆を舐める(えんぴつをなめる) 俗に、「数字を操作してごまかす」ことを言う。
紫雲英・翹揺(げんげ) マメ科ゲンゲ属に分類される越年草である。レンゲソウ(蓮華草)、レンゲとも呼ぶ。 紫雲英(しうんえい)レン...
灸(やいと) (「や(焼)きと(処)」の音変化)灸 (きゅう) 。灸治 (きゅうじ) 。 「やいとを据えられる」
結果を出す(けっかをだす) 成果という意味で「今日は結果が出せなかった」というような言い方は、近年、一般化しているもの。 「よい」を...
評価する(ひょうかする) 高く評価するという意味で、「わたしは彼の意見を評価する」などのように用いるのは、本来は誤用とする意見がある。...
プレゼンス(presence) (プレザンス) 存在。存在感。 特に、軍隊・国家などがある地域へ駐留・進出して軍事的、経済的に影響...
レジティマシー(legitimacy) 合法性。適法性。正統性。
姑息(こそく) (「姑」はしばらく、「息」は休むの意から) 一時の間に合わせにすること。また、そのさま。一時のがれ。その場しのぎ。 ...
いみじくも 非常にうまく。適切に。「『暑さ寒さも彼岸まで』とは、いみじくも言ったものだ」
断末魔・断末摩(だんまつま) 息を引き取るまぎわ。臨終。死にぎわ。 「断末魔の苦しみ」「断末魔の苦悶」「断末魔のさけび」 ※断...
雨後の筍(うごのたけのこ) (雨が降ったあと、たけのこが次々に出てくるところから) 物事が相次いで現れることのたとえ。 ※成長...
剰え(あまつさえ) 別の物事や状況が、さらに加わるさま。多く、悪い事柄が重なるときに用いる。そのうえ。おまけに。そればかりか。事もあろ...