静める・鎮める
静める・鎮める(しずめる) (鎮)(痛み・乱れ・神を)しずめる。 「咳を鎮める」「火勢を鎮める」「反乱を鎮める」「御霊を鎮める」
静める・鎮める(しずめる) (鎮)(痛み・乱れ・神を)しずめる。 「咳を鎮める」「火勢を鎮める」「反乱を鎮める」「御霊を鎮める」
敷く・布く・鋪く・舗く・施く・藉く(しく) (敷)延べ広げる。下に当てる。配置する。 「布団を敷く」「砂利を敷く」「亭主を尻に敷く」...
潮・汐(しお) (潮)海水の満ち干の総称。本来は朝に起きるものをいう。 (汐)夕方の干満。
触る・障る(さわる) 「神経に障る(触る)」「癇(かん)に障る(触る)」「気に障る」「深酒は体に障る」「差し障る」
騒がしい・譟がしい(さわがしい)
晒す・曝す・漂す・暴す(さらす) (漂)水や薬につけて白くする。晒す。
覚める・醒める(さめる) (醒)眠り・酔い・夢・迷いなどからさめる。
指す・差す・射す・挿す・注す・点す(さす) 「傘を差す」「刀を差す」 「西日が射す(差す)」 「花瓶に花を挿す」「かんざしを挿す」...
下げる・提げる(さげる) (提)手で持ったり、肩や腰に掛けたりして物を持つ。つるす。ぶらさげる。携帯する。 「首からカメラを提げた観...
裂く・割く(さく) 「仲を裂く」「魚を割く」「時間を割く」「紙面を割く」
フィロゾーフ(仏) フランス語で「哲学者」を意味する言葉だが、特に18世紀の啓蒙時代において、啓蒙思想の担い手であった知識人を指す。
ボナパルティズム ナポレオン1世、ナポレオン3世の帝政にみられるような特殊な政治方式、国家形態。元来はボナパルト家の政治方式の意。転じ...
葉書・端書(はがき) 郵便葉書の略。
毒気(どくけ、どっけ) 1 毒の成分。毒を含んだ気。どっき。 2 人の気持ちをひどく傷つけるような雰囲気。また、悪気。「毒気を含んだ...
アルルカン(仏) イタリア喜劇の道化役。イタリア語ではアルレッキーノ。英語ではハーレクイン。 [類]ピエロ
スケープゴート(scapegoat) 1 古代ユダヤで、年に一度人々の罪を負って荒野に放たれたヤギ。贖罪(しょくざい)のヤギ。 2 ...
ゼロ戦(ぜろせん) 旧日本海軍の零式艦上戦闘機の通称のひとつ。零戦(れいせん)。 皇紀2600年(1940)制式採用となったので、皇...
関東軍(かんとうぐん) 第二次世界大戦の終戦前、満州国(中国東北部)に駐屯していた旧日本陸軍部隊の総称。 明治三八年(一九〇五)、関...
誼み・好み(よしみ) 1 親しい間柄。親しい交わり。交誼 (こうぎ) 。「誼みを結ぶ」「誼みを通ずる」 2 親しい間柄から生じる情や...
遡る・溯る・泝る(さかのぼる)