言葉一覧

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集く

集く(すだく) 1 虫などが集まってにぎやかに鳴く。「草むらにすだく虫の音 (ね) 」 2 群れをなして集まる。むらがる。

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右筆・祐筆

右筆・祐筆(ゆうひつ) 1 筆をとって文を書くこと。 2 武家の職名。文書・記録の作成をつかさどった。江戸幕府の奥右筆・表右筆など。...

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退ける・斥ける

退ける・斥ける・却ける・黜ける・擯ける(しりぞける) 1 うしろへ下がらせる。去らせる。「家来を退ける」 2(向かって来るものを)あ...

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告天子

告天子(こうてんし) 1 スズメ目ヒバリ科の鳥。全長18センチくらい。モンゴル・中国北部に生息。鳴き声がよいので中国では鳴き合わせに使...

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瘴癘

瘴癘(しょうれい) 特殊の気候や風土によって起こる伝染性の熱病。マラリアなど。「瘴癘の地」 疫癘(えきれい) 悪性の流行病...

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戦く・慄く

戦く・慄く(おののく) 恐ろしさ・寒さ・興奮などのために、からだや手足が震える。わななく。 「恐怖に戦く」「期待に戦く」 戦慄...

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往年

往年(おうねん) 過ぎ去った年。昔。 「往年の名演奏家」「往年の大スター」

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羯磨・羯摩

羯磨・羯摩(かつま、かるま) (karma の音訳。業(ごう)、所作などと訳す) 仏語。受戒、懺悔など、戒律上の行事を行なうとき...

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新星

新星(しんせい) 1 新しく発見された星。 2 それまで暗かった星が、数日間で数万倍もの明るさになり、新しく星が生まれたかのように見...

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縒りを掛ける

縒りを掛ける(よりをかける) 1 糸に縒りを施す。 2「腕に縒りを掛ける」の略。「よりをかけて料理をつくる」 縒り・撚り(より...

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摩する

摩する(まする) 1 こする。みがく。 2 ある線にすれすれになるほど近づく。迫る。接近する。それに及ぶ。 「先人の塁を摩する」「...

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団円

団円(だんえん) 1 まるいこと。また、そのさま。 2 円満であること。また、そのさま。 3 円満におさまること。欠ける所もなく完...

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扨・扠・偖

扨・扠・偖(さて) (接続詞) 1 一つの話が終わって、新しい話題に移るときに用いる。ところで。一方。 「さて、話は変わって」 ...

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廿

廿 [音]ジュウ [訓]にじゅう 「廿個」 [異体字]卄 卅 [音]ソウ [訓]みそ。(さんじゅう) [異体字]丗...

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