
介意
介意(かいい) (「意(こころ)に介(さしはさ)む」の意)(あとに打消しの意の言葉を伴って用いる) 気にかけること。心配すること。「...
介意(かいい) (「意(こころ)に介(さしはさ)む」の意)(あとに打消しの意の言葉を伴って用いる) 気にかけること。心配すること。「...
敲子・敲戸子(ノッカー) ノッカー(knocker) ドアなどにつけて、訪問者が来訪を知らせるのにたたく金具。
枢機(すうき) (「枢」は、戸の開閉装置の枢(くるる)、「機」は、石弓の引き金。ともに大切な場所であるところから) 1 物事の肝心な...
滴る・瀝る(したたる) 1 水などが、しずくになって垂れ落ちる。「血が滴る」 2 美しさや鮮やかさがあふれるばかりに満ちている。「水...
ひすばる 乾いてちぢむ。 「ひすばった様な白髪頭」
蘇格蘭(スコットランド) 古称、カレドニア。11世紀にスコットランド王国が成立、のち1707年イングランド王国と統合して大ブリテン王国...
絡げる・紮げる(からげる) 1 縄やひもなどで結わえる。くくる。「荷物を麻ひもで絡げる」 2 衣服の一部をまくり上げて帯などに挟む。...
縢る(かがる) 布の裁ち目などがほつれないように縫い糸やしつけ糸でからげる。 「ボタン穴をかがる」
箱庭 私わたしのこさへた箱庭を 誰たあれも見てはくれないの。 お空は青いに母さんは いつもお店でせはしさう。 祭りはす...
夢売り 年のはじめに 夢売りは、 よい初夢を 売りにくる。 たからの船に 山のやう、 よい初夢を 積んでくる。 ...
げんげ畑 ちらほら花も 咲いている、 げんげ畑が 犂すかれます。 やさしい瞳めをした 黒牛に 曳かれて犂すきが うご...
褲子(中国語) ズボン。
族滅(ぞくめつ) 一族をすべて滅ぼすこと。
驕佚・驕逸(きょういつ) おごり高ぶって、ほしいままにすること。また、そのさま。
妓女・伎女(ぎじょ) 1 芸妓(げいぎ)。また、遊女。娼婦。売春婦。 2 平安時代、内教坊(ないきょうぼう)に所属して女舞(おんなま...
屁の河童(へのかっぱ) なんとも思わないこと。するのがたやすいこと。「こんな仕事は屁の河童だ」 河童の屁(かっぱのへ) 容...
穀潰し(ごくつぶし) 定職もなくぶらぶらと遊び暮らす者。無為徒食の者をののしっていう語。五穀潰し。
三ピン一スケ(さんぴんいちすけ) 1970-80年代の売れっ子の作家・評論家であった4人をいった語。渡部昇一、堺屋太一、竹村健一、深田...
真綿で首を締める(まわたでくびをしめる) (真綿は、強靭だが柔らかいので、じわじわとしっかり締まるところから) (一息に行うのではな...
颶風(ぐふう) (「颶」は激しい風の意) 1 強く激しく吹く風。暴風。旋風。烈風。 2 熱帯低気圧や温帯低気圧に伴う暴風をいう古い...