贔屓・贔負・贔屭
贔屓・贔負・贔屭(ひいき) (「ひき(贔屓)」の変化した語) 1 大いに力を入れること。大いに力を用いること。 2 自分の気に入っ...
贔屓・贔負・贔屭(ひいき) (「ひき(贔屓)」の変化した語) 1 大いに力を入れること。大いに力を用いること。 2 自分の気に入っ...
送り狼(おくりおおかみ) 1 山中などで、人のあとをつけてきて、すきをみて害を加えると考えられていた狼(妖怪)。 2 親切を装って女...
鞦韆(しゅうせん) ぶらんこ。 鞦・尻繫(しりがい) 馬具の名前。ウマの尻(しり)から鞍(くら)にかけるひも。
セトラー(Settler) (初期の)植民者。移民。移住者。開拓者。
御三家(ごさんけ) 1 徳川家康の子を藩祖とする尾張家、紀伊家、水戸家のこと。将軍に嗣子のないときは,将軍職を継ぐ特典が与えられていた...
海胆・海栗(うに) 1 棘皮(きょくひ)動物ウニ類の総称。 2(「雲丹」とも書く)食用とするアカウニなどの生殖巣(精巣と卵巣)。生の...
劫掠・劫略(こうりゃく、きょうりゃく) おびやかして、かすめとること。他人の領地や財産などを強奪すること。ごうりゃく。
敗衄(はいじく) 戦いに負けること。敗北。 衄ける(くじける)
サンガリズム(Sangerism) (アメリカの育児制限運動の指導者サンガー夫人の名から) 育児制限の必要性を重視する考え方。 (...
将・将た(はた) もしかすると。あるいは。 将又(はたまた) 「はた(将)」を強めていう語。それともまた。あるいはまた。 ...
礑と(はたと) (「はったと」とも) 1 強く打つようす。「はたと膝(ひざ)を打った」 2 険しくにらむさま。「はたとにらみつける...
三枝の礼(さんしのれい) 鳩は親鳥より3本下の枝にとまるということ。鳥でさえ親に対する礼をわきまえているというたとえ。三枝之礼。鳩に三...
我関せず焉(われかんせずえん) (「焉」は漢文で断定の意を表す助辞) 自分には関係がない。超然としているようすをいう。我不関焉。我関...
人となり・為人(ひととなり) 生来の性質。人柄。「誠実な人となり」
蛍光灯(けいこうとう) 1 照明器具の一。 2(昔の蛍光灯は点灯するのに時間がかかったところから) 反応のにぶい人、頭の回転の遅い人...
昼行灯・昼行燈(ひるあんどん) (「ひるあんどう」とも) (昼間に行灯をともしても用をなさないところから)ぼんやりしている人、役に立...
ダスキン (ドイツ語の「das Kind」(子供)から)幼稚、子供っぽい、の意。昔の学生の俗語。
迫持(せりもち) 石や煉瓦(れんが)を弧状に積んでせり合わせ、荷重を支える構造。アーチ。せり。
爛爛(らんらん) 1 きらきらと光り輝くさま。「爛々たる満天の星が降る島」 2 眼光が鋭く光るさま。「爛々と目を光らせた黒猫」
従軍慰安婦(じゅうぐんいあんふ) 「慰安婦」を指す造語。元毎日新聞の記者・千田夏光の『従軍慰安婦―“声なき女”八万人の告発』(1973...