為にする
為にする(ためにする) ある目的に役立てようとする下心をもって事を行う。 「為にする議論」
為にする(ためにする) ある目的に役立てようとする下心をもって事を行う。 「為にする議論」
一世一代(いっせいちだい) 1 一生に一度だけであること。特に、一生に一度の晴れがましいこと。 「一世一代の大仕事」 2 役者など...
白夜(はくや) 高緯度地方で、夏、太陽が地平線近くに沈んでいるために薄明が長時間続く現象。びゃくや。 ※本来は、「はくや」だが「...
未払い(みはらい) ※本来は、「みはらい」だが、「みばらい」と濁って読むのがけっこう一般化している。
重用(じゅうよう) 人を重要な職務や地位につかせて用いること。ちょうよう。「若手を重用する」 ※本来は、「じゅうよう」だが、「ち...
見辛い(みづらい) 1 見るのがむずかしい。見にくい。「光って字が見づらい」 2 見ているのがつらい。見るに耐えない。「金をめぐる争...
ウォッカ おもにロシアで造られる蒸留酒の一種。 ウォトカ。ヴォトカ。 ※「ウオッカ」ではない。
カムチャツカ ユーラシア大陸の北東部にある半島。ロシア連邦の領土。カムチャートカ。日本では、古くは勘察加(かむさすか)と呼んでいた。 ...
逆手(ぎゃくて) 1 柔道などで、相手の腕の関節を逆に曲げる技。逆。 2 相撲で、禁じ手のこと。 3 相手の攻撃をそらし、逆にそれ...
俄然(がぜん) 突然ある状態が生じるさま。急に状況が変わるさま。にわかに。 「梅雨があけたら俄然暑くなった」 「俄然攻勢に転じた」 ...
奇特(きとく) 「きどく」とも。 1 特別にすぐれていること。また、行いが感心なこと。殊勝。 「奇特なことだ」 2 非常に珍しく...
入籍(にゅうせき) ある人が戸籍に入ること。 たとえば、出生による子の入籍、養子縁組による養子の入籍、認知や父母の離婚などに伴う子の...
若気る(にやける) 男が変にめかしこんだり、色っぽいようすをしたりする。「にやけたやつ」 本来は、上記の意だが「にやにやする。口...
火蓋を切る(ひぶたをきる) 1 火縄銃の火蓋を開いて点火する。 2 戦い・争い・競争などが始まる。「反撃の火蓋を切る」 「舌戦の火蓋...
義を見て為ざるは勇なきなり(ぎをみて せざるは ゆうなきなり) (「論語」為政から)人としてなすべきことと知りながら、それを実行しない...
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや (えんじゃく いずくんぞ こうこくの こころざしを しらんや) (「史記」陳渉世家から) ツバメやス...
不羈・不羇(ふき) 「羈」「羇」ともに、つなぐ意。 1 物事に束縛されないで行動が自由気ままであること。また、そのさま。「独立不羈」...
敬天愛人(けいてんあいじん) 天をおそれ敬い、人を愛すること。西郷隆盛(南洲)が学問の目的を述べた語。
則天去私(そくてんきょし) (天に則(のっと)り私(わたくし)を去るの意) 夏目漱石が晩年に文学・人生の理想とした境地。自我の超克を...
一粒万倍(いちりゅうまんばい) 『報恩経』 「世間(よのなか)に利を求むるは、田を耕す者より先んずるはなし、一を種えて万倍す。」に基...