茸・蕈・菌
茸・蕈・菌(きのこ) 「木の子」の意。
茸・蕈・菌(きのこ) 「木の子」の意。
鉛筆を舐める(えんぴつをなめる) 俗に、「数字を操作してごまかす」ことを言う。
紫雲英・翹揺(げんげ) マメ科ゲンゲ属に分類される越年草である。レンゲソウ(蓮華草)、レンゲとも呼ぶ。 紫雲英(しうんえい)レン...
灸(やいと) (「や(焼)きと(処)」の音変化)灸 (きゅう) 。灸治 (きゅうじ) 。 「やいとを据えられる」
結果を出す(けっかをだす) 成果という意味で「今日は結果が出せなかった」というような言い方は、近年、一般化しているもの。 「よい」を...
評価する(ひょうかする) 高く評価するという意味で、「わたしは彼の意見を評価する」などのように用いるのは、本来は誤用とする意見がある。...
プレゼンス(presence) (プレザンス) 存在。存在感。 特に、軍隊・国家などがある地域へ駐留・進出して軍事的、経済的に影響...
レジティマシー(legitimacy) 合法性。適法性。正統性。
姑息(こそく) (「姑」はしばらく、「息」は休むの意から) 一時の間に合わせにすること。また、そのさま。一時のがれ。その場しのぎ。 ...
いみじくも 非常にうまく。適切に。「『暑さ寒さも彼岸まで』とは、いみじくも言ったものだ」
断末魔・断末摩(だんまつま) 息を引き取るまぎわ。臨終。死にぎわ。 「断末魔の苦しみ」「断末魔の苦悶」「断末魔のさけび」 ※断...
雨後の筍(うごのたけのこ) (雨が降ったあと、たけのこが次々に出てくるところから) 物事が相次いで現れることのたとえ。 ※成長...
剰え(あまつさえ) 別の物事や状況が、さらに加わるさま。多く、悪い事柄が重なるときに用いる。そのうえ。おまけに。そればかりか。事もあろ...
苟も(いやしくも) 1 仮にも。かりそめにも。「いやしくも人の上に立つ者のすべきことではない」 2 もしも。万一。「いやしくもこれが...
議論白熱(ぎろんはくねつ) 議論が熱を帯び激しくなること。ヒートアップすること。 (普通に使われている言葉だが、なぜかざっと確認した...
鴇・朱鷺・鵇・桃花鳥(とき) ペリカン目トキ科の鳥。特別天然記念物。国際保護鳥。学名、ニッポニア・ニッポン。 鴇色・朱鷺色(とき...
木霊・谺・木魂(こだま) 1 樹木に宿る精霊。木の精。 2 (1がこたえるものと考えたところから)声や音が山や谷などに反響すること。...
聞做・聞き做し・聞做し(ききなし) 鳥のさえずりを人の言葉に置き換えて聞くこと。 ホトトギスの鳴き声を「てっぺんかけたか」、ウグイス...
テキストクリティーク(Text-kritik) 文献学の一分野。もろもろの伝本を比較考証して、正しい原典を見いだそうとすること。また、...
硝子(がらす)