塗炭
塗炭(とたん) (泥にまみれ、炭火に焼かれる意) 非常に苦しい境遇。ひどい苦痛。「塗炭の苦しみ」
塗炭(とたん) (泥にまみれ、炭火に焼かれる意) 非常に苦しい境遇。ひどい苦痛。「塗炭の苦しみ」
空理空論(くうりくうろん) 現実とかけ離れた、実際の役に立たない理論。
千辛万苦(せんしんばんく) 様々の苦労をすること。非常に多くの難儀や苦しみ。 「千辛万苦を重ねる」「千辛万苦して成功を得る」
メリトクラシー(meritocracy) 実力主義。能力主義社会。業績主義。学歴社会。また、知的エリート階級。メリットクラシー。
テクノクラシー(technocracy) テクノクラートが政治や社会の支配権をにぎる体制。または、それを是認する思想。 テクノク...
オポチュニスト(opportunist) 日和見(ひよりみ)主義者。御都合主義者。 オポチュニズム(opportunism) ...
インファンティリズム(infantilism) 幼児的な言動。幼稚症。小児症。 インファント(infant) 幼児。小児。...
ジンゴイズム(jingoism) (露土戦争の際、対露強硬策を歌った英国の俗謡中の掛け声Jingoから) 感情的、好戦的な愛国主義。...
瓶・壜(びん)
缶・罐・鑵(かん)
ポレミック(polemic) 論争。論戦。また、論争好きな人。ポレミーク。 ポレミカル(polemical) 議論好きであ...
榾・榾柮(ほだ) 炉やかまどでたくたきぎ。小枝や木切れなど。ほた。
形而上(けいじじょう) (「易経」繋辞上から) 1 形をもっていないもの。 2 哲学で、時間・空間の形式を制約とする感性を介した経...
アンビバレント(ambivalent) 両義的。両価的。一つの物事に対し、相反する価値が共に存し、葛藤する状態のことをいう。二律背反。...
折衷・折中(せっちゅう) 両方のよいところをとってほどよく調和させること。相反する意見の中ほどをとって言説を組み立てること。 「折衷...
リテラシー(literacy) 読み書き能力。また、与えられた材料から必要な情報を引き出し、活用する能力。 「コンピューターリテラシ...
藁人形論法(わらにんぎょうろんぽう) 議論において対抗する者の意見を恣意的に引用したり、意図的に歪めた解釈をしたりして反論する論法。ま...
サチる (サチュレーション(saturation)からの造語) 飽和する。「出力電圧がサチる」
ネグる (英語のネグレクト(neglect)からの造語) 無視する。なかったことにする。見なかったことにする。
アウティング(outing) 1 出かけること。散策すること。 2 試合や競技会に出場すること。 3 秘密を暴露すること。特に、そ...