iairakki一覧

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姑息

姑息(こそく) (「姑」はしばらく、「息」は休むの意から) 一時の間に合わせにすること。また、そのさま。一時のがれ。その場しのぎ。 ...

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いみじくも

いみじくも 非常にうまく。適切に。「『暑さ寒さも彼岸まで』とは、いみじくも言ったものだ」

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断末魔・断末摩

断末魔・断末摩(だんまつま) 息を引き取るまぎわ。臨終。死にぎわ。 「断末魔の苦しみ」「断末魔の苦悶」「断末魔のさけび」 ※断...

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雨後の筍

雨後の筍(うごのたけのこ) (雨が降ったあと、たけのこが次々に出てくるところから) 物事が相次いで現れることのたとえ。 ※成長...

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剰え

剰え(あまつさえ) 別の物事や状況が、さらに加わるさま。多く、悪い事柄が重なるときに用いる。そのうえ。おまけに。そればかりか。事もあろ...

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苟も

苟も(いやしくも) 1 仮にも。かりそめにも。「いやしくも人の上に立つ者のすべきことではない」 2 もしも。万一。「いやしくもこれが...

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議論白熱

議論白熱(ぎろんはくねつ) 議論が熱を帯び激しくなること。ヒートアップすること。 (普通に使われている言葉だが、なぜかざっと確認した...

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木霊・谺・木魂

木霊・谺・木魂(こだま) 1 樹木に宿る精霊。木の精。 2 (1がこたえるものと考えたところから)声や音が山や谷などに反響すること。...

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澱・滓

澱・滓(おり) 1 液体の底に沈んだかす。おどみ。 2 すっきりと吐き出されないで、かすのようにして積もりたまるもの。「心にたまった...

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無辜

無辜(むこ) (「辜」は罪の意)罪のないこと。また、その人。「無辜の民」

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忸怩

忸怩(じくじ) (「忸」「怩」ともに、はじる意) 深く恥じ入るさま。「忸怩として非礼を謝す」「内心忸怩たる思い」 ※「悔しい」...

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阿弥陀被り

阿弥陀被り(あみだかぶり) (阿弥陀仏の光背のさまから)帽子などを、前を上げて斜めに傾けてかぶること。あみだ。 「笠を阿弥陀にかぶる...

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苦肉の策

苦肉の策(くにくのさく) 苦肉之策。 1 敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。苦肉の謀(はかりごと)。苦肉の...

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生老病死

生老病死(しょうろうびょうし) 仏語。人間として避けられない四つの苦しみ。生まれること、老いること、病気になること、死ぬことの総称。四...

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