
緊褌
緊褌(きんこん) ふんどしをしっかり締めること。事に当たる前に気を引き締めること。 緊褌一番(きんこんいちばん) 気持ちを...
緊褌(きんこん) ふんどしをしっかり締めること。事に当たる前に気を引き締めること。 緊褌一番(きんこんいちばん) 気持ちを...
洞洞(とうとう) (文語)(形動タリ)穴などがぽっかりとあくさま。また、黒々と奥深いさま。
癒える・痊える(いえる) 1 病気・傷などが治る。治癒する。「病が癒える」 2 悲しみ・苦しみ・悩みなどが消える。「心の傷が癒える」...
下賤・下賎(げせん) やしいこと。身分が低いこと。また、そのさま。卑賤。 「下賤な(の)身」
作土(さくど) 田畑の表面の土。耕され、耕作が行われる部分のもの。耕土。表土。[対]心土。 心土(しんど) 耕地の下層をな...
義人(ぎじん) 利害を顧みず、正義を重んじる人。義を固く守る人。正義の心の強い人。正義の士。義士。ぎにん。
名人肌(めいじんはだ) 名人といわれる人に特有の肌合い。がんこ、一徹であったりとか、世俗を超越しているとか、きわめて保守的であったりと...
曲言(きょくげん) 遠まわしに、それとなく意味を含ませて言うこと。婉曲(えんきょく)に言うこと。また、そのことば。 [対]直言(ちょ...
物日(ものび) 1 祝い事や祭りなどが行われる日。 2 江戸時代、遊里で定めていた五節句などの特別の日。この日遊女は必ず客をとらねば...
団塊(だんかい) 1 かたまり。 2 堆積岩 (たいせきがん) 中に存在する、周囲より硬いかたまり。 団塊の世代(だんかいのせ...
位人臣を極める(くらい じんしんをきわめる) 臣下として最高の地位につく。 人臣(じんしん) 家来。臣下。
ポルトレ(仏) ポートレートのこと。 肖像(画)、また人物描写。
中締め(なかじめ) 1 中ほどを締めて結ぶこと。 2 宴会などの終了前にとりあえず一区切りをつけ、手締めなどをすること。
ひょうと 1 矢を射る音。 2 ひょっと。突然。
転軫(てんじん) 「転手 (てんじゅ) 」に同じ。 転手・点手・伝手(てんじゅ) 琵琶・三味線などで、棹 (さお) の頭部...
馴鹿(じゅんろく、トナカイ) シカ科の哺乳類。カリブー。
オルグ (「オルガナイザー」(organizer)の略) 組合や政党の組織拡充などのため、本部から派遣されて、労働者・大衆の中で宣伝...
同調圧力(どうちょうあつりょく) (Peer pressure) 地域共同体や職場などある特定の集団において、少数意見を持つ人に対し...
村社会(むらしゃかい) (ムラ社会) 1 集落に基づいて形成される地域社会。特に、有力者を中心に厳しい秩序を保ち、しきたりを守りなが...
ぺら ペラ。 1 折ったりとじたりしない1枚のままの印刷物。ぺらいち。「ぺらのちらし」 2(「半ぺら」の略)二〇〇字詰の原稿用紙を...