琴線に触れる 2019/9/13 2021/10/23 言葉 誤用 琴線に触れる(きんせんにふれる) (琴線は、物事に感動しやすい心を琴の糸にたとえたもの) 良いものや、素晴らしいものに触れて感銘を受けること。感動する。心を打つ。 「心の琴線に触れる」「彼のことばが琴線に触れた」 ※「怒りを買ってしまうこと」の意という誤用があるようだ。「逆鱗に触れる」との混同か。 こちらの記事もどうぞ胸熱