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不可知論

不可知論(ふかちろん)

agnosticismの訳。T.H.ハクスリーの造語。
一般に究極的実在、絶対者、神といったものは人知をもってしては知りえないとする立場。宗教的敬虔の基本的態度として古くよりあるが、近年ではW.ハミルトン、H.スペンサーらが代表的論者。

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