スポンサーリンク

大山事件

大山事件(おおやまじけん)

通州事件の10日後の昭和12年(1937)8月9日、海軍陸戦隊の大山勇夫海軍中尉と斎藤与蔵一等水兵が、上海市内を陸戦隊の自動車で視察中、中国保安隊に銃撃され殺された事件。
大山は、全身に30発以上の銃弾を撃ち込まれ殺された後、頭部・腹部などが刃物・鈍器により傷つけられていたことが死体検分により分かっている。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Secured By miniOrange