槽櫪(そうれき)
(「槽」「櫪」ともに、馬の飼料を入れるおけの意)
馬のかいばおけ。転じて、馬ごや。
(韓愈『雑説』)
世に伯楽有りて、然る後に千里の馬有り。
千里の馬は常に有れども、伯楽は常には有らず。
故に名馬有りと雖(いへど)も、祇(た)だ奴隷人の手に辱められ、槽櫪(そうれき)の間(かん)に駢死(へんし/べんし)して、千里を以つて称せられざるなり。(略)
槽櫪(そうれき)
(「槽」「櫪」ともに、馬の飼料を入れるおけの意)
馬のかいばおけ。転じて、馬ごや。
(韓愈『雑説』)
世に伯楽有りて、然る後に千里の馬有り。
千里の馬は常に有れども、伯楽は常には有らず。
故に名馬有りと雖(いへど)も、祇(た)だ奴隷人の手に辱められ、槽櫪(そうれき)の間(かん)に駢死(へんし/べんし)して、千里を以つて称せられざるなり。(略)