
瓢箪から駒が出る
瓢箪から駒が出る (「駒」は「馬」のこと) 1 意外な所から意外の物が出ることのたとえ。冗談半分のことが事実となってしまう場合な...
瓢箪から駒が出る (「駒」は「馬」のこと) 1 意外な所から意外の物が出ることのたとえ。冗談半分のことが事実となってしまう場合な...
天地無用(てんちむよう) 運送する荷物などに表示する語で、破損の恐れがあるため上と下を逆にしてはいけない、の意。 ※「上下を気に...
辞める・罷める(やめる) (「止 (や) める」と同語源) 職や地位から離れる。退く。「会社を辞める」「教師を辞める」 止める...
酒池肉林(しゅちにくりん) (「史記」殷本紀の「酒を以て池となし、肉を懸けて林となす」から。紂王ちゅうおうの故事) 酒や食べ物がふん...
正鵠を射る(せいこくをいる) 物事の急所・要点を正しくおさえる。正鵠を得る。正鵠を失わず。 「正鵠を射た意見」 的を射る(まと...
フレンチ・キス(French kiss) 互いに深く舌を入れて吸い合うキス。ディープキス。 ※日本では、軽いキスの意で用いられる...
巨乳(きょにゅう) 女性の乳房が大きいこと。また、その女性。 ※一般的に使われている語であり、一部の辞書には載っているが、公的な...
阿婆擦れ(あばずれ) (「阿婆」は当て字) 悪く人ずれしていて、厚かましいこと。また、そういう女。すれっからし。もとは男女いずれにも...
悪運(あくうん) 1 悪いことをしても報いを受けず、かえって栄えるような運。 「悪運が強い」「悪運が尽きる」 2 運の悪いこと。...
上記(じょうき) 上または前に書いてあること。また、その文章。前記。 [対]下記(かき)。[類]上述。前述。右記。 ※横書きだ...
ゼロ戦(ぜろせん) 旧日本海軍の零式艦上戦闘機の通称のひとつ。零戦(れいせん)。 皇紀2600年(1940)制式採用となったので、皇...
こぢんまり 小さくまとまっているさま。小さいながら過不足なく整っているさま。 小さいなりに落ち着いているさま。多く、家、また室内などに...
寝穢い(いぎたない) 1 眠りをむさぼっている。眠り込んでいてなかなか起きない。「いぎたなく眠りほうける」 2 寝相が悪い。 ...
脚注・脚註(きゃくちゅう) 書物などの本文の下に付された注。フットノート。[対]頭注。 ※章ごとや文末にまとめた注のことではない...
すっくと 勢いよく立ち上がるさま。まっすぐ、すっと立つさま。 「すっくと立ち上がる」 ※「すくっと」はおそらく誤用。
据わる(すわる) 1 ぐらつかないで安定してくる。しっかりと定まる。「赤ん坊の首が据わる」 2 たしかな存在としてその位置を占める。...
娘盛り(むすめざかり) 娘として最も容色の美しい年ごろをいう。結婚前の女性に用いる。ふつう、15歳前後から20前後に言う。 女盛...
嘯く(うそぶく) (「嘯(うそ)吹く」が原義) 1 とぼけて知らないふりをする。「そんなことがあったかね、と平気な顔で嘯く」 2 ...
健啖家(けんたんか) 食欲の旺盛な人。おおぐらい。大食漢。 ※大食漢は男に言う。
子女(しじょ) 1 息子と娘。子供。「子女の教育」 2 娘。女の子。「良家の子女」 帰国子女(きこくしじょ) 親の仕事の...