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身も蓋もない

身も蓋もない(みもふたもない) (「身」は、入れ物の意) 露骨すぎて、情味も含蓄もない。直接すぎて、話の続けようがない。

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劈く

劈く(つんざく、さく) [音]ヘキ 「劈頭」(物事のいちばん初め。最初。冒頭。) 「耳をつんざく爆音」 擘く(つんざく)...

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耳に障る

耳に障る(みみにさわる) 聞いて不愉快に思う。 耳障り(みみざわり) 聞いて不愉快またはうるさく感ずるさま。 「耳障りな音...

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水を向ける

水を向ける(みずをむける) (巫女(みこ)が霊魂を呼ぶ口寄せをする時、水をさし向けるところから) 相手がある事を話しはじめるようにう...

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水をあける

水をあける(みずをあける) (水泳やボートレースなどで、一身長または一艇身以上の差をつける意から) 競争相手を目立ってひきはなす。

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真綿に針を包む

真綿に針を包む(まわたにはりをつつむ) 表面はやさしいが、内心に害意があって底意地が悪いさまのたとえ。害意や底意地の悪さを隠すことのた...

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半畳を入れる

半畳を入れる(はんじょうをいれる) (芝居小屋などで、役者に不満や反感を持ったりする時に、敷いている半畳を舞台に投げるところから) ...

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腹鼓を打つ

腹鼓を打つ(はらつづみをうつ) 腹いっぱい食べて腹をつづみのように打ち鳴らす。腹いっぱい食べて、満足する。 ※「はらづつみ」では...

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舌先三寸

舌先三寸(したさきさんずん) 口先だけでうまく相手をあしらうこと。また、その言葉。舌三寸。 「舌先三寸で金をだまし取る」 ※口...

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破竹の勢い

破竹の勢い(はちくのいきおい) (竹は、一節割れ目を入れると、次々に割れて行くところから) 猛烈な勢いで進むこと。また、勢いが盛んで...

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