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灯台下暗し

灯台下暗し(とうだいもとくらし) 燈台下暗し。 灯台のすぐ下は暗いところから、身近な事情はかえってわかりにくいたとえ。灯台は、昔...

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習い性となる

習い性となる(ならい せいとなる) (「書経」太甲上から) 習慣は、ついにはその人の生まれつきの性質のようになる。 ※「ならい...

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鎹(かすがい) 1 材木と材木とをつなぎとめるために打ち込む、両端の曲がった大釘。 2 人と人とをつなぎとめるもの。「子は鎹」 3...

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木鶏

木鶏(もっけい) 「ぼっけい」とも。 1 木製のにわとり。 2(1から転じて)少しも動じない最強の闘鶏。また、強さを秘め、敵に...

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新手一生

新手一生(しんていっしょう) 将棋指しの升田幸三のことば。生涯、新しい手や定跡を創造する、という意。 ※「新手を考え付くのには一...

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腫れ物に触るよう

腫れ物に触るよう(はれものにさわるよう) 機嫌を損じないように気遣い、恐る恐る接するさま。 「社長は気難しい人なので、部下たちは腫れ...

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憮然

(「憮」は、がっかりする意) 失望・落胆しているさま。がっかりしているさま。 ※「腹を立てている様子」「不愉快そうな」「不機嫌そうな...

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色を失う

色を失う(いろをうしなう) 心配や恐れなどで顔が真っ青になる。意外な事態に対処しきれないようす。顔色(がんしょく)を失う。 「悲報に...

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色をなす

色をなす(いろをなす) 色を作す(いろをなす) 怒って顔色を変える。「色をなして抗議する」 ※「色を失う」(心配や恐れなど...

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物議を醸す

物議を醸す(ぶつぎをかもす) 世間の論議を引き起こす。「大臣の発言が物議を醸す」 ※「物議を呼ぶ」ではない。「論議を呼ぶ」との混...

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二の句が継げない

二の句が継げない(にのくがつげない) 次に言う言葉が出てこない。あきれたり驚いたりして、次に言うべき言葉を失う。 「あっけにとられて...

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