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采配を振る

采配を振る(さいはいをふる) 陣頭に立って指図をする。指揮する。采配をとる。采を振る。 ※「采配を振るう(揮う)」ではない。「ふ...

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蘊奥

蘊奥(うんおう) 「うんのう」とも。 学問・知識、また、技芸などの奥深いところ。[類]極意。奥義。 「書道の蘊奥を究める」

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蘊蓄を傾ける

蘊蓄を傾ける(うんちくをかたむける) 自分の学識、技能のありったけを発揮する。「蘊蓄を傾けて書いた本」 蘊える(たくわえる) ...

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存亡の機

存亡の機(そうぼうのき) (戦国策‐秦策・恵文王) 引き続き存在するかここで滅びてしまうかという非常に重大な時。存亡の秋 (とき) ...

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西蔵

西蔵(西藏)(チベット) 吐蕃(とばん) チベットに対する中国の古称。普通は7~9世紀のチベットの統一王朝をさす。

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関心事

関心事(かんしんじ) 特に興味を引かれている事柄。「国民の最大の関心事」 ※「かんしんごと」は誤読。「心配事(しんぱいごと)」と...

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人事・他人事

人事・他人事(ひとごと) 自分には関係のないこと。他人に関すること。よそごと。 他人事(たにんごと) 「他人事」の誤読から生ま...

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精神注入棒

精神注入棒(せいしんちゅうにゅうぼう) 旧日本軍において、古参兵・下士官が新兵を「教育」するための体罰に使われた道具。 棒や鞭のよう...

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憧憬

憧憬(しょうけい) あこがれること。あこがれの気持ち。 (「ドウケイ」は誤読。慣用読みとして辞書では認めているが、「ショウケイ」と読...

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知己

知己(ちき) 1 (史記 刺客伝)自分のことをよくわかっていてくれる人。親友。知音。「多くの知己を得る」 2 知り合い。知人。「十年...

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矢先

矢先(やさき) 事が始まろうとする、また、しようとする、ちょうどその時。直前。(まだ、していない) 「外出しようとする矢先に客がくる...

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三日にあげず

三日にあげず(みっかにあげず) 間をおかず。非常にしげく。しばしば。「三日にあげず電話してくる」 この「三日」は、「三日間」とい...

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殿

殿(どの) 接尾語の、何々「殿」は、現代では目上から目下に使う語。敬称だと思って使われている例がたまにみられるが誤用。失礼にあたる。 ...

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玉砕・玉摧

玉砕・玉摧(ぎょくさい) 玉のように美しくくだけ散ること。全力で戦い、名誉・忠節を守って潔く死ぬこと。 第2次世界大戦中の1943年...

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散華

散華(さんげ) 1 花をまいて仏に供養すること。 2 四箇の法要の一。梵唄(ぼんばい)のあとにシキミの葉あるいは花を散布すること。ま...

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