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譜代・譜第

譜代・譜第(ふだい) 1 何代もその家系が継がれて来ていること。また、その家系を記したもの。系譜。 2 代代、同じ主家に仕えているこ...

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親藩

親藩(しんぱん) 江戸時代の大名類別の一つで,将軍家を除いた徳川氏の直系と分家をいう。幕府権力の強化・維持に重要な役割を果たした。家康...

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外様・外方

外様・外方(とざま) 1 鎌倉幕府以後、将軍の一門または譜代の家臣でないこと。また、そのような武家・大名。 2 組織の中などで、主流...

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茅・萱

茅・萱(かや) イネ科のススキ・チガヤやカヤツリグサ科のスゲなどの総称。 茅・茅萱・白茅(ちがや) イネ科の多年草。

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漁労・漁撈

漁労・漁撈(ぎょろう) 魚介類や海藻などをとること。また、その作業。りょう。すなどり。 撈る(とる)

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予て・兼ねて

予て・兼ねて(かねて) 以前から。前から。前もって。かねがね。名詞的にも用いる。 「かねて聞いていたとおり」「かねて(から)の望み」...

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偏に

偏に(ひとえに) (一重に、の意) 1 ただそのことだけをするさま。いちずに。ひたすら。「御贔屓(ごひいき)のほどを偏にお願い申し上...

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不相成

不相成(あいならず) そのようにはならない。そうではない。 不相成様(あいならざるよう) そのようにはならないように。

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蓍・筮

蓍・筮(めどぎ) (「めどき」とも) 易で、占筮 (せんぜい) のために用いる50本の細い棒のこと。もとは蓍萩 (めどはぎ) の茎を...

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蓋し

蓋し(けだし) (多く漢文訓読に用いられた語) かなりの確信をもって推量するさま。思うに。確かに。 「けだし名言というべきだろう」...

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酋長

酋長(しゅうちょう) かしら。特に、未開人の部族のかしら。酋領。 酋(おさ、かしら)

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管見

管見(かんけん) (細い管(くだ)を通して見る意) 1 狭い見識。視野の狭い考え方。「管見にとらわれる」 2 自分の知識・見解・意...

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指桑罵槐

指桑罵槐(しそうばかい) (「三十六計」) 桑を指さして槐(えんじゅ)を罵る。 桑の木を指しながら、関係ない槐(えんじゅ)の木を罵...

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尸解

尸解(しかい) 中国の神仙思想や道教で、人がいったん死んだのちに生返り、他の離れた土地で仙人になることをいう。また、このような仙人を尸...

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口減らし

口減らし(くちべらし) 家計の負担を軽くするために、子供を奉公に出したり養子にやったりして、養うべき家族の人数を減らすこと。

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