オプティミズム
オプティミズム オプチミズム。 ラテン語のオプティムスoptimus(最善の意)に由来する語。 楽天主義。楽観主義。世界や人生の善...
オプティミズム オプチミズム。 ラテン語のオプティムスoptimus(最善の意)に由来する語。 楽天主義。楽観主義。世界や人生の善...
リリシズム(lyricism) 叙情詩的な趣や味わい。抒情精神。抒情性。「リリシズムにあふれた作品」
デジタル(digital) ディジタル。 連続的な量を、段階的に区切って数字で表すこと。計器の測定値やコンピューターの計算結果を、数...
ジレンマ(dilemma) ディレンマ。 1 二つの相反する事柄の板挟みになること。「ジレンマに陥る」 2 論理学で、二つの仮言的...
エキゾティシズム(exoticism) 語源はギリシア語のエクソティコス(異国の、外来の、の意) 異国趣味、異国情緒と訳される。 ...
ミメーシス(ギリシャ:mīmēsis) (模倣、再現の意)ミーメーシス。 1 芸術理論上の基本的概念の一。芸術における模倣。自然はイ...
カタルシス(ギリシャ) 1 アリストテレスの「詩学」に用いられた語。悲劇の与える恐れや憐れみの情緒を観客が味わうことによって、日ごろ心...
エスプリ(仏) 1 精神。精髄。 2 機敏な才気。機知。「エスプリに富んだ作品」
田中上奏文(たなかじょうそうぶん) 1927年7月25日、首相田中義一が東方会議で協議された対満蒙国策に関し、宮内大臣一木喜徳郎にあて...
もはや戦後ではない(もはやせんごではない) 昭和31年度(1956)の『経済白書』の序文に書かれた一節。戦後復興の終了を宣言した象徴的...
束子(たわし) 鍋(なべ)、釜(かま)、食器などの汚れを落とすための用具。初めは荒縄、束ねた稲藁(いなわら)やカヤの根、シュロの皮、ヘ...
蠅帳(はいちょう) 台所用具の一。ハエなどが入るのを防ぎ、通風をよくするために、網を張った小型の食品戸棚。 また、傘状につくって食卓...
ぴんしゃん 年を取っても元気なさま。勢いよく活発にふるまうさま。[類]矍鑠(かくしゃく) 「かなりの高齢だがぴんしゃん(と)している...
引っ張り蛸(ひっぱりだこ) 1 足を竹串たけぐしで四方に広げて干した蛸。 2 1の形に似ることから、磔(はりつけ)のことをいう。 ...
攫う・掠う(さらう) (「浚う」と同源) 1 (不意をついて)つかんで逃げ去る。横合いから奪いさる。 「子供をさらう」「波がさらう...
零れる・翻れる・溢れる(こぼれる) 零ちる(おちる) 零る(ふる) 溢ちる(みちる) 溢れる(あふれる)
諂う・諛う(へつらう) 人の気に入るように振る舞う。また、お世辞を言う。おもねる。追従(ついしょう)する。阿諛(あゆ)。 「上司に諂...
堆い(うずたかい) 積み重なって高く盛り上がっている。「堆く積もった土砂」
隔てる・距てる・阻てる(へだてる) (阻)じゃまをする。途中にけわしい所がある。道路山川がへだてる。
答える・応える・堪える・報える・対える・(徹える)(こたえる) 「要望に応える」「身に応える」「恩顧に対える」 応える・答える(...