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病膏肓に入る

病膏肓に入る(やまい こうこうにいる) (「膏」も「肓」も、病気がそこに入ると、治療しにくい所。中国、春秋時代、晋の景公が病気になった...

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人生意気に感ず

人生意気に感ず 人生意気に感ず、功名誰か復た論ぜん(『唐詩選』魏徴 述懷詩) 人間は相手の気性のいさぎよさに感動して力を尽くすの...

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分蘖

分蘖(ぶんげつ) 稲・麦・トウモロコシなどで、茎の根に近い節から新しく茎が発生すること。また、その茎。株張り。 蘖(ひこばえ)

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木賃宿

木賃宿(きちんやど) 1 江戸時代、木賃を取り旅人に自炊させて泊めた宿屋。食事付きの旅籠(はたご)に対していう。木銭宿。 2 一般に...

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禍禍しい・曲曲しい

禍禍しい・曲曲しい・曲が曲がしい(凶凶しい)(まがまがしい) 悪いことが起こりそうな予感をさせる。縁起が悪い。不吉である。 「禍々し...

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仕舞屋・仕舞た屋

仕舞屋・仕舞た屋(しもたや) (「しもうたや」の音変化) 1 商店でない、普通の家。また、その家屋。「仕舞た屋風(ふう)の店」 2...

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裏日本

裏日本(うらにほん) 本州の日本海に面する地方を称した語。日本海沿岸地域。[対]表日本 かつては、天気予報などで地域を指す言...

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アッパッパー

アッパッパー 女性用の衣服。頭からかぶるだけの木綿のワンピース。アッパッパ。簡単服、簡易服とも呼ばれる。 和装が主流だった大正後期か...

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モアレ

モアレ(仏) 幾何学的に規則正しく分布する点または線を重ね合わせると、その間隔の疎密によってできる斑紋。網版の多色印刷、走査線が周期的...

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筥迫・函迫・筥狭子

筥迫・函迫・筥狭子(はこせこ) 和服の装飾品で,女性用の紙入れの一種。昔は厚手の色紙を折って,その間に櫛や笄 (こうがい) などをはさ...

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幽し

幽し(かそけし) (古語)光・色や音などがかすかで、今にも消えそうなさま。「かそけき光」

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瀟洒・瀟灑

瀟洒・瀟灑(しょうしゃ) すっきりとあか抜けしているさま。俗っぽくなくしゃれているさま。 「瀟洒な身なり」「瀟洒な洋館」

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露地・路地・露路

露地・路地・露路(ろじ) 1(露地)屋根などがなく雨露がじかに当たる土地。「露地栽培」 2(路地・露路)建物と建物との間の狭い道。 ...

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衣鉢

衣鉢(いはつ) 1 僧侶が身にまとう三衣(さんえ)(3種の袈裟(けさ))と一つの鉢。えはつ。えはち。 2 (禅宗の始祖達磨(だるま)...

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床店・床見世

床店・床見世(とこみせ) 商品を並べるだけの、寝泊まりしない簡単な店。または、移動できる小さな店。屋台店(やたいみせ)。

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