候間
候間(そうろうあいだ) 「間」は理由を表わす名詞。「候へば」にくらべ固い語感を持つ。 (あり)ますので。(あり)ましたので。
候間(そうろうあいだ) 「間」は理由を表わす名詞。「候へば」にくらべ固い語感を持つ。 (あり)ますので。(あり)ましたので。
法被・半被(はっぴ) 広袖か筒袖で、襟の折返しがない膝丈または腰丈の和服の上着。祭などで着る。また、職人などが着用する印半纏のこと。 ...
角逐(かくちく) (「角」はあらそう、「逐」はおいはらう意) 互いに争うこと。せりあい。 「三大勢力が角逐する」
博労・馬喰・伯楽(ばくろう) (「伯楽(はくらく)」の転) 1 牛馬の売買や周旋をする人。 2 馬や牛のよしあしを見分けたり、病気...
盲・瞽(めくら) 1 視力を失っていること。盲目。めしい。 2 文字を理解できないこと。 3 物事の筋道や本質をわきまえないこと。...
胡麻の蠅(ごまのはえ) 昔、旅人の姿をして、道中で、旅客の持ち物を盗み取ったどろぼう。高野聖(こうやひじり)のなりをして、弘法大師の護...
訴求(そきゅう) 広告や販売などで、消費者の購買意欲に働きかけること。「訴求対象」「訴求力」
目の子勘定(めのこかんじょう) そろばんなどを使わずに、目で確かめながら数えること。また、目で見ておおまかな見当をつけること。めのこ。...
パーシャル(partial) 部分的。「パーシャルな合意」
桜(さくら) 1 バラ科サクラ属の落葉高木の総称。 2 (偽客)(当て字) 芝居などで、ただで見物するかわりに、頼まれて役者に声を...
強か・健か(したたか) (形動) 1 粘り強くて、他からの圧力になかなか屈しないさま。しぶといさま。 「世の中を強かに生きる」「強...
とんど・どんど 小正月の火祭。正月一四~一五日に門松、竹、注連縄(しめなわ)などを持ちよって火を燃やすこと。 地域によってさまざまな...
畚(もっこ) (「も(持)ちこ(籠)」の音変化) 縄などで編んだ正方形の網の四隅につり綱を付け、棒でつって土砂や農産物などを入れて運...
嬰児籠(いじこ) (当て字) 乳児を入れて遊ばせておく、わら製のかご。えじこ。
桟俵 米俵(こめだわら)の両端に当てる円いわらのふた。俵法師(たわららぼうし)。さんだらぼうし。 桟俵法師(さんだらぼっち)。
苞・苞苴(つと) (「包(つつ)む」と同語源) わらなどを束ねて、その中に食品を包んだもの。わらづと。「納豆の苞」
靴・沓・履・鞜(くつ)
匍う(はう、はらばう)
青黒い・黝い(あおぐろい) 青みを帯びた黒色である。「青黒いあざ」
忝い・辱い(かたじけない) 辱ない 1 もったいない。恐れ多い。「かたじけないお言葉」 2 身に受けた恩恵などに対して、感謝の念で...