六十六部
六十六部(ろくじゅうろくぶ) 法華経を六六部書き写し、日本全国六六か国の国々の霊場に一部ずつ奉納してまわった僧。鎌倉時代から流行。江戸...
六十六部(ろくじゅうろくぶ) 法華経を六六部書き写し、日本全国六六か国の国々の霊場に一部ずつ奉納してまわった僧。鎌倉時代から流行。江戸...
二正面作戦(にしょうめんさくせん) 複数の戦線において敵と対峙する作戦、異なる場所で同時的に正面衝突が発生する状況などを意味する語。
逃げる・亡げる・迯る(にげる) (亡)のがれて姿を隠す。
移す・遷す(うつす) (遷)首都・人員配置・神仏の座所など。「首都を遷す(移す)」「庶務課に遷す(移す)」 写す・映す(うつす)...
打つ・撃つ・射つ・撲つ・討つ・征つ・伐つ・拍つ・搏つ・拊つ・抃つ・殴つ・挌つ・擣つ・拷つ・挌つ(うつ) (撃・射)矢や弾を発射する。ま...
歌う・謡う・詠う・唄う・謳う(うたう) 1 音楽的な高低・調子などをつけて発声する。謡曲をうたう場合は多く「謡う」と書く。 「歌を歌...
子女(しじょ) 1 息子と娘。子供。「子女の教育」 2 娘。女の子。「良家の子女」 帰国子女(きこくしじょ) 親の仕事の...
蠢く・蠕く(うごめく)
受ける・請ける・承ける・享ける(うける) 「生を受ける(享ける)」「注文を受ける(請ける)」「受(承)けられない条件」「決定を受ける(...
飢える・餓える・饑える(うえる) 飢える・餓える・饑える(かつえる)
言わば・謂わば(いわば) 言ってみれば。たとえて言えば。「彼は、言わば業界の救世主だ」
卑しい・賤しい・賎しい・陋しい(いやしい)
戒める・誡める・警める・縛める(いましめる) 1 まちがいをしないように前もって注意する。教えさとす。「気を緩めないよう戒める」 2...
偽る・詐る・詭る・矯る・譎る・佯る(いつわる)
一角・一廉(ひとかど) 1 他よりもひときわ優れていること。並み以上であること。いっかど。 「ひとかどの人物」 2 人や物が名前...
騾馬(らば) 雄ロバと雌ウマとの交配による一代雑種。繁殖力はない。(なので種としては認められていない)馬のような体格とロバの頑丈さをも...
効用(こうよう) 1 使いみち。用途。「うその効用」 2 ききめ。効能。「薬の効用」 3 経済学で、消費者が財やサービスを消費する...
至る・到る(いたる) ※「到る」の読みは常用外なので、漢字で書く場合ふつうは「至る」と書く。
痛む・傷む(いたむ) 1 病気や傷などのために、からだに痛みを覚える。痛くなる。 「下腹が痛む」「のどがひりひり痛む」 2 心に痛...
抱く・懐く(いだく)