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声涙倶に下る

声涙倶に下る(せいるいともにくだる) (「晋書」王彬伝から) 憤り嘆いて、涙を流しながら話すさま。(感動のあまり涙を流して話すさま)...

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わやく

わやく (「おうあく(枉惑)」の音変化) 1 無理を言ったりしたりすること。また、そのさま。 2 子供などが悪ふざけをすること。ま...

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砌(みぎり) (「水限(みぎり)」の意で、軒下などの雨滴を受けるために石や敷瓦を敷いた所) 時節。おり。ころ。「暑さの砌御身お大事に...

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御所千度参り

御所千度参り(ごしょせんどまいり) 天明年間に発生した京都御所の周囲を多数の人々が、廻り祈願した出来事。 天明7年6月7日 (178...

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死生命あり

死生命あり(しせい めいあり) (「論語」顔淵から) 人の生死は天命によるもので、人の力ではどうすることもできない。

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がめる

がめる (ガメる) 1 盗む。黙って自分の物にする。「タバコをがめてきた」 2 マージャンなどで、大きい手であがろうと無理をする。...

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一味神水

一味神水(いちみしんすい) 一致団結した集団が神前で、掟書・起請(きしょう)文などを書き、神水を飲んで約束に違背しないと誓った儀式。 ...

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行幸

行幸(ぎょうこう) 天皇が外出すること(を敬っていう)。御幸(みゆき)。お出まし。[対]還幸 還幸(かんこう) 天皇が行幸先か...

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引見

引見(いんけん) 身分の高い者が目下の者を呼び寄せて対面すること。 「国王みずから使者を引見する」 謁見(えっけん) 身...

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領く

領く(うしはく) (「主(うし)」として領有する意から)領地として治める。支配する。 知らす・領らす(しらす) 1 お知り...

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察察

察察(さっさつ) 察々。 1 細かいところまで見逃さないこと。 2 汚れのないこと。潔白。

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じり貧

じり貧(じりひん) じりじりと貧しくなること。また、じりじりと良くない状況に落ち込むこと。ジリ貧。[対]どか貧 「じり貧状態」 ...

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