彼奴
彼奴(あいつ、きゃつ)
彼奴(あいつ、きゃつ)
望蜀(ぼうしょく) (「後漢書」岑彭伝の「人足るを知らざるを苦しみ、既に隴(ろう)を平らげて、復(ま)た蜀を望む」から) 一つの望み...
趁う(おう) 趁く(おもむく)
繞る(めぐる) 繞らす(めぐらす) 繞う(まとう) 繞わる(まつわる)
囲繞(いじょう、いにょう) まわりを取り囲むこと。「町を囲繞する掘割」「山々に囲繞された地」
執拗い(しつこい) 1 一つのことに執着して離れようとしない。執念深い。 「しつこい男」「しつこくつきまとう」「しつこく追及する」 ...
むくつけし 無骨でむさくるしい。現代語では、連体形「むくつけき」の形で用いられる。 「むくつけき男」
閑雲野鶴(かんうんやかく) 静かに浮かんでいる雲と野に遊ぶ鶴。何の束縛もうけず、悠々と自然に親しんで暮らすことのたとえ。
恬淡・恬澹・恬惔(てんたん) あっさりしていて物事に執着しないこと。心やすらかで欲のないこと。また、そのさま。 「名利に恬淡な人」「...
邀撃(ようげき) 来襲して来る敵を待ち受けて攻撃すること。迎撃。「敵機を邀撃する」 邀える(むかえる) 要撃(ようげき)...
ロマ ヨーロッパを中心に、南・北アメリカなど世界各地で生活する少数民族。9世紀ごろインド北西部から発したといわれ、長く移動生活を続け、...
イヌイット (人間の意)カナダに居住するエスキモーの自称。イヌイト。エスキモー。 エスキモー (「生肉を食べる人」という意...
サンカ 山窩・山家・三家・散家・傘下・燦下など様々に表記した(当て字)。 日本の山間部を生活の基盤とした、漂泊性の強い少数集団で...
かわた 皮田、皮多、革多、川田、革田、河田など様々に書く。 日本の近世における賎民(被差別民)「穢多(えた、えった)」の別称。 (...
駁する(ばくする) 他人の意見などを批判・攻撃する。反駁する。
事新しい(ことあたらしい) 1 今までのものと違って新しい。「事新しい出品はない」 2 ことさらめいている。わざとらしい。 「事新...
晏如(あんじょ) (文語)(形動タリ)安らかで落ち着いているさま。晏然 (あんぜん) 。 晏らか(やすらか)
拮据(きっきょ) 忙しく働くこと。仕事に励むこと。けっきょ。
諷する(ふうする) 遠まわしにそれとなく批判する。風刺する。 「世相を漫画で諷する」
比比(ひひ) (形動タリ) (多く「比比として」の形で) 物事の並び連なるさま。比々。