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傷・疵・瑕

傷・疵・瑕・創・痍(きず) (疵)物についたきず。欠点。 「瑕疵」「商品に疵がつく」「疵物」 (創)刃物によるきず。 傷物・...

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枯れる

枯れる(かれる) (涸)水がなくなる。能力が尽きる。「泉が涸れる」「涙も涸れる」「情熱が涸れる」 (嗄)声がかすれる。「声が嗄れる」...

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すっくと

すっくと 勢いよく立ち上がるさま。まっすぐ、すっと立つさま。 「すっくと立ち上がる」 ※「すくっと」はおそらく誤用。

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師資相承

師資相承(ししそうしょう) 「ししそうじょう」とも。 師から弟子へと法を次第に伝えていくこと。師がみずから口で弟子に伝えて、衣鉢な...

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浩瀚

浩瀚(こうかん) 1 書物の多くあるさま。「浩瀚な蔵書」 2 書物の巻数やページ数の多いさま。「仏教に関する浩瀚な著述」 瀚...

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驥尾

驥尾(きび) (「驥」は一日に千里を走るという駿馬しゅんめ) 駿馬の尾。駿馬の後ろ。また、すぐれた人の後ろ。 驥尾に付す(きび...

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樵・木樵

樵・木樵(きこり) 山林の木を切りだすこと。また、それを職業とする人。そまびと。 木こり。

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挙手の礼

挙手の礼(きょしゅのれい) 右手を開いて指をそろえ、帽子のひさしの右端にあげて、相手に注目する敬礼。

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据わる

据わる(すわる) 1 ぐらつかないで安定してくる。しっかりと定まる。「赤ん坊の首が据わる」 2 たしかな存在としてその位置を占める。...

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裨益・埤益

裨益・埤益(ひえき) (「裨」「埤」は、ともに「おぎなう」または「たすける」意) 利益となること。役に立つこと。助けとなること。 ...

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パンとサーカス

パンとサーカス 詩人ユウェナリス(西暦60年-130年)が古代ローマ社会の世相を揶揄して詩篇中で使用した表現。権力者から無償で与えられ...

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