役人根性
役人根性(やくにんこんじょう) 役人にありがちな性質。尊大で、融通のきかない性質などをいう。
役人根性(やくにんこんじょう) 役人にありがちな性質。尊大で、融通のきかない性質などをいう。
スタグフレーション(stagflation) スタグネーション(景気停滞)とインフレーション(物価上昇)の合成語で、これらが共存する現...
耳学問(みみがくもん) 自分で修得したものでなく、人から聞いて得た知識。聞きかじった知識。耳学(じがく)。
無くもがな(なくもがな) (「もがな」は願望の意を表す助詞) ないほうがよい。なくてもよい。 「無くもがなのせりふ」「無くもがなの...
鯱(しゃち) マイルカ科の哺乳類。性質は獰猛(どうもう)で、イカ・魚類のほかアザラシ・アシカ・イルカ類、時には群れで鯨などを襲う。サカ...
満艦飾(まんかんしょく) 1 海軍礼式の一。祝祭日や観艦式などの際に、停泊中の軍艦が艦全体を信号旗・万国旗などで飾りたてること。 2...
礪 [音]レイ 「砥礪(しれい)」 [訓]あらと、礪ぐ(とぐ)、礪く(みがく) 異体字:砺
金釘流(かなくぎりゅう) 金釘を曲げたようなへたな字を書くことを、流派にみたててからかう言葉。
逆張り(ぎゃくばり) 1 取引で、人気のよいときに売り、悪いときに買うこと。[対]順張り。 2 俗に、(注目されるために)大勢や時流...
人の行く裏に道あり花の山 (ひとのいく うらにみちあり はなのやま) 相場格言の一。利益を得るためには、他の市場参加者と逆の行動をと...
もうは未だなり、未だはもうなり(もうはまだなり、まだはもうなり) 相場格言の一。株式相場や米相場などで、もうここが底値・高値かと思うと...
籬(まがき) 1 竹や柴などで目を粗く編んだ垣根。ませ。ませがき。 2 遊郭で、遊女屋の入り口の土間と店の上がり口との間の格子戸。
何事の おわしますかは 知らねども かたじけなさに 涙こぼるる (なにごとの おわしますかは しらねども かたじけなさに なみだこぼるる)...
世の中に たえて桜の なかりせば 春の心は のどけからまし (よのなかに たえてさくらの なかりせば はるのこころは のどけからまし) ...
蟇蛙・蟾蜍(ひきがえる) ヒキガエル科のカエルの総称。がま。がまがえる。いぼがえる。ひき。 蟇(ひきがえる、がま)、異体字:蟆 ...
如何・奈何・何如・何若・何奈(いかん) (「いかに」の転) (名) 事の成り行き。その状態。次第。 「理由のいかんを問わない」「...
甑(こしき) 穀物を蒸す用器。甕 (かめ) に似た鉢形の素焼きの土器で、器の底に1つ、あるいは2つ以上の穴をあけ、これを湯沸しの上...
コルヌコピア(Cornucopia) 花・葉・果実で満たされた角杯、あるいはその図柄をいう。コピアはローマの豊饒の女神の名で、豊かさの...
はぶ 仲間外れをいう俗語。(「省(はぶ)く」が由来か) 「はぶにする」 はぶる・ハブる 俗に、仲間外れにする。「グルー...
下衆の勘繰り・下種の勘繰り(げすのかんぐり) 品性の下劣な者は、とかく気をまわして邪推するものだ。[類]被害妄想。 ※自分の推...