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嶄然

嶄然(ざんぜん) (文語)(形動タリ) (「嶄」は高く険しい意) 一段高くぬきんでているさま。ひときわ目立つさま。

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小成

小成(しょうせい) わずかばかりの成功。小事を成しとげること。「小成に安んずる」 大成(たいせい) 1 長時間を費やして、...

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成功裏・成功裡

成功裏・成功裡(せいこうり) (「裏」「裡」は「…のうちに」の意) 物事が成功した状態であること。「作戦が成功裏に終わる」

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背馳

背馳(はいち) (背を向けて走り去る意から) 行き違うこと。反対になること。背き離れること。 「基本方針に背馳する」「人倫に背馳す...

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肯綮に中る

肯綮に中る(こうけいにあたる) 肯綮に当る。肯綮に当たる。(肯綮を得る) (荘子 養生主) 要点をおさえる。急所を突く。 「肯綮...

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望蜀

望蜀(ぼうしょく) (「後漢書」岑彭伝の「人足るを知らざるを苦しみ、既に隴(ろう)を平らげて、復(ま)た蜀を望む」から) 一つの望み...

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繞る

繞る(めぐる) 繞らす(めぐらす) 繞う(まとう) 繞わる(まつわる)

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囲繞

囲繞(いじょう、いにょう) まわりを取り囲むこと。「町を囲繞する掘割」「山々に囲繞された地」

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執拗い

執拗い(しつこい) 1 一つのことに執着して離れようとしない。執念深い。 「しつこい男」「しつこくつきまとう」「しつこく追及する」 ...

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むくつけし

むくつけし 無骨でむさくるしい。現代語では、連体形「むくつけき」の形で用いられる。 「むくつけき男」

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閑雲野鶴

閑雲野鶴(かんうんやかく) 静かに浮かんでいる雲と野に遊ぶ鶴。何の束縛もうけず、悠々と自然に親しんで暮らすことのたとえ。

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恬淡・恬澹・恬惔

恬淡・恬澹・恬惔(てんたん) あっさりしていて物事に執着しないこと。心やすらかで欲のないこと。また、そのさま。 「名利に恬淡な人」「...

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邀撃

邀撃(ようげき) 来襲して来る敵を待ち受けて攻撃すること。迎撃。「敵機を邀撃する」 邀える(むかえる) 要撃(ようげき)...

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ロマ

ロマ ヨーロッパを中心に、南・北アメリカなど世界各地で生活する少数民族。9世紀ごろインド北西部から発したといわれ、長く移動生活を続け、...

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イヌイット

イヌイット (人間の意)カナダに居住するエスキモーの自称。イヌイト。エスキモー。 エスキモー (「生肉を食べる人」という意...

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サンカ

サンカ 山窩・山家・三家・散家・傘下・燦下など様々に表記した(当て字)。 日本の山間部を生活の基盤とした、漂泊性の強い少数集団で...

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