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断案

断案(だんあん) 1 最終的な考えを決めること。また、最終的な考え・案。[類]結論。「断案を下す」 2 論理学で、推論において前提...

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驍将

驍将(ぎょうしょう) 1 強く勇ましい大将。勇将。強将。 2 ある分野で中心となって事を推進する人。「新感覚派の驍将」

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下向

下向(げこう) 1 高い所から低い所へおりていくこと。 2 都から地方へ行くこと。 3 神仏に参詣して帰ること。還向(げこう)。 ...

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破落戸

破落戸(ごろつき) (「破落戸」は当て字) 一定の住所、職業を持たず、あちこちをうろついて、他人の弱味につけこんでゆすり、嫌がらせな...

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宿六

宿六(やどろく) (「宿のろくでなし」の意) 妻が自分の夫を卑しめたり、親愛の意を込めたりしていう語。「うちの宿六」

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損なう・害う

損なう・害う(そこなう) (損)不足してやぶれる。損害を与える。[対]益。 「器物を損なう」「美観を損なう」 (害)傷つけそこ...

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沿う・添う・副う

沿う・添う・副う(そう) (添)付き添う。連れ添う。「二人を添わせる」「影のように添(副)う」 (副)要望・目的などにかなう。「期...

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攻める・責める

攻める(せめる) (「責める」と同語源) 1 戦争・試合などで、こちらから進んで戦いをしかける。攻撃する。 「城を攻める」「立ち合いか...

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裂罅

裂罅(れっか) 裂けてすき間のできること。また、その裂け目。割れ目。ひび。断裂。 罅(ひび、すきま)

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爾余

爾余(じよ) そのほか。このほか。「爾余の問題は無視する」 爾来(じらい) それ以来。以後。爾後。「爾来音信がない」 ...

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旬(しゅん) 1 10日。特に、1か月を3分した、それぞれの10日間。(上旬。中旬。下旬) 2 10年を1期とした称。「齢(よわい)...

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一回り

一回り(ひとまわり) 1 物のまわり、またはある範囲を、1回まわること。一周。一巡。「得意先を一回りする」 2 順番に従って最後の人...

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君側

君側(くんそく) 君主のそば。君辺(くんぺん)。「君側の奸(かん)を除く」 君側の奸(くんそくのかん) 君主の側(そば)で君主...

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不如意

不如意(ふにょい) (「意の如くならず」の意) 1 経済的に苦しいこと。また、そのさま。「手元不如意な生活」 2 思い通りにならな...

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