稠密
稠密(ちゅうみつ) (「チョウミツ」は誤読) 一つのところに多く集まっていること。こみあっていること。また、そのさま。 「人口の稠...
稠密(ちゅうみつ) (「チョウミツ」は誤読) 一つのところに多く集まっていること。こみあっていること。また、そのさま。 「人口の稠...
辞める・罷める(やめる) (「止 (や) める」と同語源) 職や地位から離れる。退く。「会社を辞める」「教師を辞める」 止める...
エスノセントリズム(ethnocentrism) 自己の文化に最大の価値をおき、どこよりも優れているとする考え方。自民族中心主義。自文...
閘門(こうもん) 1 運河・放水路などで、水量を調節するための堰(せき)。 2 運河・河川などの、水面に高低差のある場所で、水面を昇...
苛立つ・焦立つ(いらだつ)
椽大(てんだい) たるきほどの大きさ。 椽大の筆(てんだいのふで) (晋の王珣 (おうじゅん) が椽 (たるき) のような...
採長補短(さいちょうほたん) 人の長所をとり入れて、自分の短所を補うこと。
行くとして可ならざるはなし(ゆくとして かならざるはなし) どんなことをしても、必ず十分の成果をあげる。
異にする(ことにする) 1 別にする。ちがえる。「趣を異にする」「考えを異にする」 2 際立って特別である。「幼時から才を異にした秀...
アカデミズム(Academism) 1 大学などでの、理論を重視し、学問・芸術の純粋性・正統性を守ろうとする立場。ジャーナリズムに対比...
穎脱(えいだつ) (「史記」平原君伝から。袋に包んだ錐(きり)の穂先が自然と突き出る意) 才能が特にすぐれていること。 英才・...
酒池肉林(しゅちにくりん) (「史記」殷本紀の「酒を以て池となし、肉を懸けて林となす」から。紂王ちゅうおうの故事) 酒や食べ物がふん...
赫奕(かくえき) (名・形動) 物事が盛んなこと。また、そのさま。 (文語)(形動タリ)光り輝くさま。かくやく。「赫奕たる光明...
言い条・言条(いいじょう) 1 言うべきことがら。言い分。 2(「…と(は)言い条」の形で)とはいうものの。とはいっても。言う条。
正鵠を射る(せいこくをいる) 物事の急所・要点を正しくおさえる。正鵠を得る。正鵠を失わず。 「正鵠を射た意見」 的を射る(まと...
フレンチ・キス(French kiss) 互いに深く舌を入れて吸い合うキス。ディープキス。 ※日本では、軽いキスの意で用いられる...
得たりやおう(えたりやおう) 自分に都合よくことが運んだり、承知のうえで物事を受けとめるときに勇んで発する語。えたりおう。
不可知論(ふかちろん) agnosticismの訳。T.H.ハクスリーの造語。 一般に究極的実在、絶対者、神といったものは人知をもっ...
刀自(とじ) (「戸主(とぬし)」の意で、「刀自」は当て字) 年輩の女性を敬愛の気持ちを込めて呼ぶ称。名前の下に付けて敬称としても用...
枯骨(ここつ) 朽ちはてた骨。死後、時を経た人の骨。