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常しえ・長しえ・永久

常しえ・長しえ・永久・永え(とこしえ) いつまでも続くこと。また、そのさま。永遠。永久。とこしなえ。 「常しえの命」「この愛よ、常し...

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贈名・贈り名・諡

贈名・贈り名・諡(おくりな) 1 死者にその生前の徳や行いなどに基づいて贈る称号。のちの、諱 (いみな) 。諡号 (しごう) 。 2...

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薙髪

薙髪(ちはつ) (「薙」は剃る意) 髻(もとどり)を切ること。また、頭髪をそること。法体になること。出家して僧になること。剃髪(てい...

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采女

采女(うねめ) 宮中の女官の一。天皇・皇后の側近に仕え、日常の雑事に従った者。律令制以前からあったとみられるが、律令制では諸国の郡司一...

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衂 [音]ジク [訓]衂ける(くじける)。はなぢ。 [異体字]衄。䘐。

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閏統

閏統(じゅんとう) 正統でない系統、血筋。宗主権の継嗣や血統上で嫡系でなく傍系であること。

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正閏

正閏(せいじゅん) 1 平年と閏年(うるうどし)。 2 正と閏(正統でない君主の位。閏位)。正位・正統とそうでないもの。また、それを...

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ぱくる

ぱくる 1 大きく口をあけて食べる。ぱくぱく食べる。ぱくつく。「おむすびをぱくる」 2 店先の商品などをかすめとる。金品をだまし取る...

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追念

追念(ついねん) 1 過去のことを思い出してしのぶこと。追思(ついし)。[類]追想。 追憶。追慕。 2 残念に思うこと。くやしく思う...

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驕溢

驕溢(きょういつ) おごりたかぶること。おごって出過ぎた事をすること。増長。驕盈(きょうえい)。

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隠晦

隠晦(いんかい) 1(「晦」は暗くするの意)隠れくらますこと。また、姿を隠すこと。 2 物事が奥深くてはかりしれないこと。秘められて...

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吉野朝

吉野朝(よしのちょう) 後醍醐天皇の延元元年(1336)から後亀山天皇の元中九年(1392)までの五七年間、吉野にあった朝廷。南朝。ま...

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還俗

還俗(げんぞく) 一度出家した者がもとの俗人に戻ること。法師がえり。坊主がえり。

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悄悄

悄悄(すごすご) 気落ちして元気がないさま。また、元気なくその場をたち去るさま。 「勝負に敗れて悄々(と)退場する」

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薄氷を踏む・薄氷を履む

薄氷を踏む・薄氷を履む(はくひょうをふむ) 水面に薄く張った氷の上に乗るように、非常に危険な場面に望む心境であるさま。ひやひやする様子...

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発揚

発揚(はつよう) 1 精神や気分が高まること。意気を奮い立たせること。「民族意識が発揚する」「士気を発揚する」 2 威光・勢威などを...

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貸し剝がし・貸剝がし

貸し剝がし・貸剝がし(かしはがし) 銀行などの金融機関が、返済の滞ったことのない企業に対しても、融資を減額したり取りやめたりして、資金...

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ラング

ラング(仏) 言語学者ソシュールの用語。ある一言語社会に属する人々の「話す、聞く」という活動の中に共通している慣習としての言語体系、各...

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