
取り零す
取り零す(とりこぼす) 1 もらし落とす。また、すべきことをし忘れる。 2 運動競技や囲碁・将棋などの勝負で、ふつうならば当然勝てる...
取り零す(とりこぼす) 1 もらし落とす。また、すべきことをし忘れる。 2 運動競技や囲碁・将棋などの勝負で、ふつうならば当然勝てる...
ヤフー(Yahoo) 1 スウィフトの小説『ガリバー旅行記』に登場する、人間に似た姿の獣。醜悪で下劣な存在として描かれる。 2 野...
瞽説(こせつ) 愚かな説。道理にかなわない説。
弁駁・辯駁・辨駁(べんばく) (「べんぱく」とも) 他人の説を、その誤りをついて言い破ること。反駁。「論敵を弁駁する」
文弱(ぶんじゃく) 学問や芸事にばかりふけっていて弱々しいこと。また、そのさま。 「文弱な(の)息子を案じる」 奢侈文弱(しゃ...
狷狭(けんきょう) 気が短く、心がせまいこと。また、そのさま。狷介。 狷介(けんかい) 自分の意志をかたく守って、他と妥協...
コンセンサス(consensus) 合意。特に、国の政策などに対する、国民の同意、賛同。 人々がコミュニケーションを媒介してある命題...
昭昭・照照(しょうよう) (文語)(形動タリ)明るく輝くさま。また、明らかなさま。 「日が昭々と照る」「昭々たる錦旗」
玄義(げんぎ) 1 奥深くて微妙な意味。幽玄な教義。 2 キリスト教で、啓示によってのみ示される信仰の奥義。
伴食(ばんしょく) 1 主客の伴 (とも) をして、ごちそうになること。相伴 (しょうばん) 。陪食 (ばいしょく) 。「伴食の栄を賜...
兵馬(へいば) 兵器と軍馬。兵士と軍馬。転じて、軍備。軍隊。また、戦争。 兵馬の権(へいばのけん) 軍隊を統帥する権力。「...
えも言われぬ(えもいわれぬ) 言葉で言いようもない。得も言われぬ。 「えも言われぬ趣がある」
呉音(ごおん) 古く日本に入った漢字音の一。もと、和音とよばれていたが、平安中期以後、呉音ともよばれるようになった。北方系の漢音に対し...
矜持・矜恃(きょうじ) 自分の能力を優れたものとして誇る気持ち。自負。プライド。 「矜持を傷つけられる」「矜持をもつ」 ※「き...
自己批判(じこひはん) 1 自分の言動の誤りを、自分で批判すること。 2 共産主義において自分の「誤り」を「自発的」に認め、公開の場...
清明節(せいめいせつ) 元来は中国の先祖祭。旧暦3月,春分から 15日目にあたる節日に、家中こぞって先祖の墓参りに出かけ、鶏、豚肉、揚...
オミット(omit) 除外すること。省くこと。 「名簿からオミットする」「違反者をオミットする」
重訳(じゅうやく) 原語から直接に翻訳するのでなく、一度他の外国語に翻訳されたものを通して翻訳すること。また、その翻訳したもの。ちょう...
四体液説(したいえきせつ) 古代ギリシアの医学者ヒポクラテス以来の気質分類。 血液が優勢ならば、陽気で快活な〈多血質sanguine...
天火(てんぴ) 1 調理器具のオーブン。 2(「てんび」とも)「てんか(天火)」に同じ。 天火(てんか) 1 落雷によっ...