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心が折れる

心が折れる(こころがおれる) 心の支えを失い、意欲がなくなる。障害にぶつかってくじける。 「ずっとがんばってきたが、親友の裏切りで心...

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柄・欛

柄・欛(つか) (「束 (つか) 」と同語源) 1 刀剣や弓などの、手で握る部分。 2 筆の軸。ふでづか。

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牛に引かれて善光寺参り

牛に引かれて善光寺参り(うしにひかれて ぜんこうじまいり) (信心のない老婆が、さらしていた布を角にかけて走っていく牛を追いかけ、つい...

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魚心あれば水心

魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ) 一方に好意があれば相手もおのずから好意をもつことのたとえ。また、お互いが自然に引かれ合う...

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十万億土

十万億土(じゅうまんおくど) この世から、阿弥陀仏がいるという極楽浄土に至るまでの間に、無数にあるという仏土。転じて、極楽浄土のこと。...

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周章狼狽

周章狼狽(しゅうしょうろうばい) あわてふためくこと。うろたえ騒ぐこと。「周章」も「狼狽」も、あわてふためく意。 「詰問されて周章狼...

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八面六臂

八面六臂(はちめんろっぴ) 多方面で、めざましい活躍をすること。また、一人で何人分もの活躍をすること。(もとは仏像などで八つの顔と六本...

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三三五五

三三五五(さんさんごご) あちらに三人、こちらに五人というように、人が行く、また、人がいるさま。また、物があちこちに散らばっているさま...

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三千世界

三千世界(さんぜんせかい) この世のすべて。全宇宙。 仏教でいう世界観で、須弥山しゅみせんを中心に、周囲に四大洲があり、その周りに九...

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山紫水明

山紫水明(さんしすいめい) 日に映じて、山は紫に、澄んだ水は清くはっきりと見えること。山水の景色の清らかで美しいこと。「山紫水明の地」

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斎戒沐浴

斎戒沐浴(さいかいもくよく) 神仏に祈ったり神聖な仕事に従事したりする前に、飲食や行動を慎み、水を浴びて心身を清めること。沐浴斎戒。[...

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甲論乙駁

甲論乙駁(こうろんおつばく) (甲が論じ乙が反対する意) 互いに自分の意見を主張して論じ合うこと。また、言い合いになって議論がまとま...

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軽妙洒脱

軽妙洒脱(けいみょうしゃだつ) 会話や文章などが、軽やかで洗練されていること。また、そのさま。[類]滑稽洒脱。 「軽妙洒脱な話術」「...

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器用貧乏

器用貧乏(きようびんぼう) なまじ器用であるために、あちこちに手を出し、どれも中途半端となって大成しないこと。また、器用なために他人か...

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気息奄奄

気息奄奄(きそくえんえん) 息も絶え絶えな様子。いかにも苦しそうで、今にも死にそうな様子。転じて、国家や家、また思想などが苦しい状態に...

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