桑門
桑門(そうもん) 僧侶のこと。世捨人。沙門 (しゃもん) 。くわのかど。
桑門(そうもん) 僧侶のこと。世捨人。沙門 (しゃもん) 。くわのかど。
海軍甲事件(かいぐんこうじけん) 第二次世界大戦中の1943年(昭和18年)4月18日に、前線を視察中の連合艦隊司令長官山本五十六海軍...
篝 [音]コウ [訓]かご。ふせご。かがり。 篝(ふせご) 香炉や火鉢の上におおいかぶせるかご。その上で衣服を乾かしたり...
篝火(かがりび) 夜間の警護・照明や漁猟などのためにたく火。かがり。
無線電信(むせんでんしん) 電波を利用して行なう電信通信方式。また、ラジオのこと。無電。[対]有線電信。
落暉(らっき) 没する太陽。入り日。夕日。落日。
国防色(こくぼうしょく) (もと陸軍軍服の色だったところから)カーキ色。また、それに類似した色。昭和九年(一九三四)陸軍が命名。
無始(むし) (果にはかならず因があって、その因はどこまでたどってもはてしがないところから) 仏語。はじめがないこと。無限に遠い昔。...
囲み取材(かこみしゅざい) 対象となる人を複数の記者やレポーターなどが取り囲み、取材すること。また、正式な記者会見ではなく、取材対象者...
揚言・颺言(ようげん) 声をはりあげて、わざと人に知らせるように言うこと。公然と言いふらすこと。大げさに言うこと。また、そのことば。 ...
水も漏らさぬ(みずももらさぬ) 1 すきまなく敵をとり囲むさま。また、警戒・防御・用意などがきわめて厳重なさま。転じて、容姿や態度など...
禍乱(からん) 世の中が乱れること。騒動。
切れ地・布地・裂地(きれじ) 1 織物。反物。また、その地質。「厚い切れ地」 2 織物の切れ端。 3 袋物や鼻緒などにする特別の紋...
おぼこ 1 まだ世間のことをよく知らないために、すれていない男子や娘。 「おぼこな娘」 2 生娘 (きむすめ) 。処女。おばこ。 ...
のらりくらり 1 とらえどころがなく漫然としているさま、これといった仕事もしないで日を送るさまを表わす語。のらくら。 「仕事もせずに...
用兵(ようへい) いくさで兵を用いること。軍隊を動かしていくさを進めること。また、その兵力の使い方。「用兵術」
糟粕(そうはく) 1 酒のかす。酒のおり。 2 よいところを取り去った残り。かす。また、精神の抜けたもの、役にたたないもののたとえ。...
閨秀(けいしゅう) 学問や芸術にすぐれた女性。才能豊かな婦人。 「閨秀の誉れ高い」「閨秀画家」
一隅を照らす(いちぐうをてらす) 日本の天台宗の開祖・最澄が書いた「山家学生式(さんげがくしょうしき)」にある言葉。 「一隅を照らす...
湛然(たんぜん) 水が十分にたたえられよどんでいるさま。また、静かで動かないさま。静寂なさま。たんねん。