宿酔
宿酔(しゅくすい) 二日酔い。宿酒(しゅくしゅ)。宿酲(しゅくてい)。
宿酔(しゅくすい) 二日酔い。宿酒(しゅくしゅ)。宿酲(しゅくてい)。
段だら(だんだら) 1 いくつにも段になっていること。だんだん。「段だら模様」 2 「段だら縞」の略。だんだら筋の織物。[類]ストラ...
露払い(つゆはらい) 1 貴人の先に立って道を開くこと。また、その役を務める人。転じて、行列などの先導をすること。また、その人。 「...
どやす 1 なぐる。ぶつ。たたく。強打する。どんと突き飛ばす。 2 どなりつける。しかりつける。「コーチが選手をどやす」 どや...
曠古(こうこ) 今までに例のないこと。未曽有。前代未聞。空前。「曠古の大業」
家扶(かふ) 1 律令制で、親王家・内親王家および臣下で一位の者の家に置かれた職員。家令(かれい)の下にあってこれを補佐した。いえのす...
自来也・児雷也(じらいや) 草双紙(くさぞうし)、歌舞伎に現れる怪盗。蝦蟇 (がま) の妖術を使い、神出鬼没の活躍をする。中国、宋の沈...
M検(えむけん) 軍隊や学校などで行われた性病検査の俗称。男性器や肛門などを検査した。「M」は、男根を意味する「魔羅(マラ)」に由来す...
ゾル (ドイツ語で「兵士、軍人」の意のゾルダートから)旧制高校などで、軍人や兵隊をいった俗語(隠語)。
雑魚の魚交じり(ざこのととまじり) 弱小な者が強大な者の中に交じっていること。身分や、能力が不相応な中に交じっていること。ごまめのとと...
座頭(ざとう) 1 一座の長。中世には、商業、手工業、芸能などの諸座の長をいう。 2 室町時代、盲人の琵琶法師の官名。当道座の四官(...
一銭五厘(いっせんごりん) 召集令状(赤紙)のことをいう。また、兵隊の命は、一銭五厘の価値しかないという比喩。当時のハガキの郵便料金が...
誘掖(ゆうえき) (「誘」は前にいて導く、「掖」はそばから助けるの意) みちびき助けること。補佐すること。「後進を誘掖する」
トラコーマ クラミジアの一種の感染によって起こる結膜炎。結膜の充血、まぶたの裏側の水ぶくれの多発、視力の低下などの症状を呈し、角膜が濁...
物相飯(もっそうめし) 物相に盛った、盛りきりの飯。特に近世、牢獄で囚人に与えた飯。 物相・盛相(もっそう) (「相」は木...
ワルプルギスの夜(ワルプルギスのよる) ドイツの民間伝承で五月祭(5月1日)の前夜をいう。この夜、魔女たちの集会(サバト)がハルツ山地...
同慶(どうけい) お互いにめでたいこと。同様に慶すべきこと。ともに喜ぶこと。「御同慶の至りに存じます」 御同慶の至り(ごどうけ...
配剤(はいざい) 1 薬剤を調合すること。「症状に合わせて配剤する」 2 ほどよく配合すること。「天の配剤」 天の配剤(てんの...
尋(ひろ) 1 大人が両手を左右にのばしたときの、両方の指先の間の長さ。 2 水深や縄の長さをはかるときの単位。一尋は六尺(または五...
挿げる・箝げる(すげる) さしこむ。はめこむ。また、穴に通して結びつける。 「こけしの首を挿げる」「げたの鼻緒を挿げる」