腹癒せ
腹癒せ・腹痊せ(はらいせ) 怒りや恨みを他の方に向けてまぎらせ、気を晴らすこと。
腹癒せ・腹痊せ(はらいせ) 怒りや恨みを他の方に向けてまぎらせ、気を晴らすこと。
木遣り(きやり) 1 重い木材や岩などを、多人数で声を掛けたりしながら運ぶこと。また、それをする人。 2 「木遣り歌」の略。 ...
閭巷(りょこう) むらざと。閭閻(りょえん)。また、ちまた。民間。(巷閭)
絖(ぬめ) 絹織物の一種。多くは五枚繻子の生織物。精練・裏糊を施し、書画の絹本地、ふくさ地、帽子裏、造花などに用いられる。絖地。
サバティカル・イヤー(sabbatical year) (安息年の意)大学などで、研究・旅行などのため、通例7年ごとに与えられる長期有...
ごてる 1 ぐずぐずと不平不満を言う。ごてごてとめんどうなことを言いたてる。相手に無理なことを言う。ゴテる。ごねる。 「契約金でごて...
スンナ(アラビア) イスラムでは預言者ムハンマドの範例・慣行の意。イスラム法の四つの法源の一つをなし、コーランにつぐ権威をもつ。
手取り(てとり) (「てどり」とも) 1 人をだまして操るのが巧妙なこと。また、その人。 2 相撲のわざの巧みなこと。また、その力...
狭斜(きょうしゃ) (もと、中国長安の道幅の狭い街の名で、そこに遊里があったところから) 花柳街。遊里。色里。色町。狭斜の巷(ちまた...
馬上に居りて得たらんも、馬上を以て治むべけんや (ばじょうにおりてえたらんも、ばじょうをもっておさむべけんや) 儒教嫌いの劉邦は、「...
採訪(さいほう) (「さいぼう」とも) 歴史や民俗などの資料を集めるため、ある地方や社寺などを訪ねること。「飛騨を採訪する」
ディプロマ(diploma) 卒業証書。また、資格や学位などの免許状。
老兵は死なず、ただ去りゆくのみ(ろうへいはしなず、たださりゆくのみ) 米国の将軍ダグラス・マッカーサーが、1951年アメリカ議会で軍人...
寛解・緩解(かんかい) 1 くつろぐこと。ゆったりとおだやかであること。また、悩みが解けること。 2 病気の症状が、一時的あるいは継...
模刻(もこく) 元になるものとそっくりに彫刻すること。模勒 (もろく) 。 「模刻本 (ぼん) 」「古仏を模刻する」
雨注(うちゅう) (雨が降り注ぐ意から)矢、弾丸などが雨のように絶え間なく降り注ぐこと。
苦界(くがい) 1(「苦海」から)苦しみの多い世界。生死を繰り返して流転するこの世。人間界。 2 遊女のつらい境遇。公界 (くがい)...
七生報国(しちしょうほうこく) 七度生まれ変わって国に忠誠を尽くすこと。この世に生まれ変わることができる限り、永遠に国にむくいること。...
アーキペラゴ(archipelago) 群島。諸島。多島海(たとうかい)。 多島海
皂莢虫(さいかちむし) (関東地方南部で)カブトムシの別名。さいかち。